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熱中症を予防しましょう
更新日:
ページID:P0035894
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熱中症とは
熱中症の症状
めまい、立ちくらみ、大量の発汗、筋肉痛、こむら返り
▶症状が進むと
頭痛、嘔吐、倦怠感、判断力・集中力低下、虚脱感
▶重症化すると
意識障害(受け答えや会話がおかしい)、けいれん、運動障害(歩けないなど)、体が熱い
熱中症の予防
暑さを避ける
- エアコン等で温度をこまめに調節
- 遮光カーテン・すだれの利用、打ち水の実施
- 外出時には日傘の使用、帽子の着用
- 天気の良い日は日陰の利用、こまめな休憩
- 吸湿性、速乾性のある通気性の良い衣服を着用
- 保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やす
こまめな水分補給
- 室内でも外出時でも、のどの渇きを感じていなくてもこまめに水分を補給
「熱中症特別警戒アラート・熱中症警戒アラート」発表時には、外出をなるべく控える
- 暑さ指数(WBGT)を 確認
- 不要不急の外出は控える
- 普段以上に熱中症予防行動を実践
暑さ指数(WBGT) 、熱中症特別警戒アラート・熱中症警戒アラートについて
暑さ指数(WBGT) 、熱中症特別警戒アラート・熱中症警戒アラートについては、熱中症対策に関する情報についてをご覧ください。
熱中症になりやすい方
高齢者の熱中症対策
子どもの熱中症対策
子どもは体温の調節機能がまだ十分に発達していないため、気を配る必要があります。
詳しくは、「みんなで見守り「こどもの熱中症」を防ぎましょう!」(こども家庭庁)をご覧ください。
出展:子どもの予防可能な傷害と対策「熱中症」(公益社団法人 日本小児科学会)
障害のある方の熱中症対策
健康に関するご相談
相談時間 月~金曜日の9:00~16:30
電話番号 042-645-5196
熱中症が疑われる方を見かけたら
涼しい場所へ
- エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など、涼しい場所へ避難させる
からだを冷やす
- 衣服をゆるめ、からだを冷やす (特に、首の周り、脇の下、足の付け根などの太い血管)
水分補給
- 経口補水液などを補給する
自力で水が飲めない、意識がない場合は、ためらわず救急車を呼びましょう!
- 救急車を呼んだほうがいいか迷った場合は、東京消防庁救急相談センター(東京消防庁)へご相談ください。
東京消防庁救急相談センター(24時間・年中無休 )
- 携帯電話、PHS、プッシュ回線から
#7119
- 上記以外の回線から
042-521-2323(多摩地区)
もしものときのために
八王子市にお住いの方が救急車を要請した際に、迅速な救急搬送ができるよう「救急医療情報」を配布しています。
これは、搬送先の決定や、搬送先で適切な治療ができるよう、あらかじめ必要な状況(氏名、生年月日、治療中の病気、服用している薬、かかりつけの医療機関、緊急連絡先および医師に伝えたいことなど)を記入していただくものです。
「もしものとき」のために、「救急医療情報」を準備しておきましょう。
詳しくは、「救急医療情報(用紙)のご利用を」をご覧ください。
まちなか避暑地をご利用ください
はちおうじまちなか避暑地
熱中症対策には、こまめな休憩が大事です。
外出した際などのひと休みなどに、はちおうじまちなか避暑地をご利用ください。
詳しくは、「はちおうじまちなか避暑地」をご覧ください。
まちなかでの水分補給
熱中症になりやすい環境
災害時の熱中症対策
災害時には、慣れない環境や作業で熱中症のリスクが高くなるため、十分に注意しましょう。
職場の熱中症対策
労働をしているときなどは、熱中症のリスクが高まります。適切な熱中症対策の徹底を図りましょう。
詳しくは、「職場における熱中症予防」(厚生労働省)をご覧ください。
関連サイト
厚生労働省
- 熱中症予防のための情報・資料サイト(外部リンク)
- 職場における熱中症予防(外部リンク)
- 熱中症関連情報(熱中症予防リーフレットなど)(外部リンク)
こども家庭庁
- 熱中症から身を守るために(気温の観測情報など)(外部リンク)
消防庁
- 熱中症情報(熱中症による救急搬送の情報など)(外部リンク)
東京都環境局
-
東京都熱中症対策ポータル(外部リンク)
-
東京暑さマップ(外部リンク)
このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- 健康医療部(保健所)健康づくり推進課 健康づくり担当
-
〒192-0046 八王子市明神町三丁目19番2号 東京たま未来メッセ 庁舎・会議室棟5階
電話:042-645-5112
ファックス:042-644-9100
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