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八王子市郷土資料館(登録博物館)
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トピックス(最新情報)
郷土資料館の事務室及び閲覧コーナーが移転しました(2022/9/21更新)
令和8年度(2026年度)に予定する八王子駅南口集いの拠点へ移転するまでの間、事務室及び閲覧コーナーは、教育センター(散田町二丁目37番1号)併設の埋蔵文化財整理室1階へ仮移転しました。
閲覧コーナーの利用について
歴史図書の閲覧は電話による事前予約を承っております。
御利用は、30分間とし、次の30分に予約がなければ最大1時間となります。
八王子市郷土資料館の展示場は、閉館しました。
昭和42年(1967年)4月に開館し、53年の間、皆様に親しまれてきた郷土資料館の展示場は、令和3年(2021年)3月31日をもって閉館しました。長い間、ありがとうございました。
これからは、収集・保管・調査・研究業務のほか、八王子駅南口集いの拠点に整備する「歴史・郷土ミュージアム」への移転に向けて準備してまいります。
桑都日本遺産センター八王子博物館 がオープンしました(2022/9/21更新)
令和3年(2021年)6/12(土)、「桑都日本遺産センター八王子博物館」が新たにJR八王子駅南口直結のサザンスカイタワー八王子3階にオープンしました。
詳細はこちら →桑都日本遺産センター 八王子博物館
八王子市歴史資料収蔵品データベースのご案内
収蔵品の検索は【キーワード】や【分類】で行えます。
令和6年度 博物館学芸員実習生の受入について
※今年度の募集は終了しました。
1.受入人数
8名
先着順を基本に、市内在住・市内大学の在学者を優先する。
学部・学科・専攻を考慮して内定する。後日、内定者の面接によって正式に決定する。
2.実習期間
令和6年8月8日(木)、9日(金)、12日(月・祝)と、13日(火)、14日(水)ののべ5日間(予定)
3.申込手続き
4月2日(火)の午前9時から「郷土資料館 企画展用」のアドレスへ指定の項目を入力して申し込みを行う。午前9時以降に送信・受信したメールで先着順を基本に仮受付をし、後日内定者に面接を行い正式に決定する。
内定の有無・面接日等については仮受付後、こちらから連絡する。
★郷土資料館 企画展用アドレス: siryokan53@city.hachioji.tokyo.jp
電話による申し込み受付はしない。質問・問い合わせについてのみ受け付ける。
メールによる申し込みの際、記載項目に漏れの無いようにすること。基本的に記入漏れの無い方から先着順に受け付ける。
4.指定項目
(1)「件名」に「博物館実習」と記入する。以下(2)~(5)は本文に記載する。
(2)「氏名」…漢字の後に(ひらがな)を入力する。例:北条 氏照(ほうじょう うじてる)
(3)「所属大学」…大学・学部・学科・専攻
(4)「住所」
(5)「電話番号」…昼間連絡がとれるもの。
5.実習内容
博物館学芸員業務全般
6.申込資格等
(1)学芸員課程を履修しているか、修了している者。
(2)上記と同等の資格を有する者。
(3)申込時以降の面接(5月中旬を予定)を受けられる者。
7.実習費
実習生1名につき5,000円を徴収する。
8.成績・評価
実習成績等、実習生の評価はしない。
9.その他
実習中の事故に係る大学側の責任を明示した念書、もしくは事故に対応できる保険証書の写しを提出すること。
10.問い合わせ
八王子市郷土資料館 事務室
〒193-0832 東京都八王子市散田町2-37-1
電話番号 042-629-9896
サイトマップ
「八王子市南口集いの拠点整備基本計画」を策定しました。(平成31年(2019年)3月)
都市計画部都市総務課が平成28年3月に策定した「八王子医療刑務所移転後用地活用計画」に位置づけた「集いの拠点」の整備に向け、基本的な考え方を示す「八王子駅南口集いの拠点整備基本計画」を策定しました。
本計画では、「歴史・郷土ミュージアム」を導入機能の一つとしています。また、「歴史・郷土ミュージアム」の基本的な考え方を兼ねる「新郷土資料館基本構想・基本計画」も組み込まれています。
詳細は、都市総務課のページを御確認下さい。
桑都日本遺産センター 八王子博物館の愛称は、「はちはく」に決まりました。
令和3年(2021年)2月10日から3月11日まで実施した、桑都日本遺産センター 八王子博物館の愛称(略称)アンケートの結果をお知らせします。
アンケート総数290票
(1)はちはく 169票(58.3%)
(2)くわはち 56票(19.3%)
(3)そうはち 39票(13.4%)
(4)そうはく 18票( 6.2%)
(5)無効票 8票( 2.8%)
新しい場所に移っても皆様のご来場をお待ちしております。今後ともよろしくお願いいたします。
事務室及び閲覧コーナーの利用案内
所在地
〒 193-0832 東京都八王子市散田町2-37-1 (※上野町の郷土資料館ではありません)
八王子市教育センター併設 埋蔵文化財整理室1階 八王子市郷土資料館(事務室)
電話番号042-629-9896 ファックス042-629-9897
開館時間
午前9時から午後5時まで
※展示場は閉館しました。閲覧コーナーと図書販売がご利用いただけます。
休館日
月曜日(祝日の場合は開館)・祝日の翌日・年末年始。
その他、館内整理日等のため臨時に休館する場合があります。
入館料
無料
歴史相談
みなさまからのお問い合わせに正確にお答えしたいため、ホームページ最下段にある「お問い合わせ」からのメール、手紙、電話などで、事前に相談をお願いします。
詳しくはこちら
閲覧コーナー
事前申し込み制です。
詳しくはこちら
図書販売
現在販売中の図書等はこちら
交通
・JR西八王子駅南口より 徒歩約20分
・JR八王子駅南口より 京王バス7番乗り場「法政大学」行、または「東京家政学院」行乗車「市民体育館」下車、徒歩約5分
・京王高尾線山田駅より 徒歩約10分
駐車場
有り
・70台(うち身障者用1台、思いやり駐車スペース1台)※教育センターと共用
地図
教育センター内での郷土資料館(事務室)の場所 ※下図をクリックすると大きくなります。
トピックス(最新情報)
郷土資料館ガイドボランティアを募集しています!(随時)
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郷土資料館では、随時ガイドボランティアを募集しています。
ガイドの場所は、桑都日本遺産センター八王子博物館(はちはく)や絹の道資料館です。
詳細については募集要項をご確認の上、ご応募ください。
郷土資料館ガイドボランティア募集要項(PDF形式 158キロバイト)
郷土資料館の概要
昭和38年頃、中央高速自動車道の建設にともない、市内宇津木町向原遺跡の発掘が行われ、多くの土器や石器が出土しました。
それを契機に、八王子の歴史資料を収集・保存しようという市民運動が起きました。
昭和39年には、市内の陶芸家井上郷太郎氏が収集した貴重な考古資料約1000点(井上コレクション)が市に寄贈され、ますます貴重な資料を保存・公開する施設を求める市民の声が高まり、東京オリンピック開催の記念事業の一つとして、展示・収蔵施設が建設されることになりました。
こうして、昭和42年4月1日に八王子市郷土資料館が開館しました。翌年には、博物館法により登録を受けました。
市内出土の考古資料や、市内で使われていた民俗資料などを調査・研究・収集・展示し、郷土の歴史を知る場として、多くの人々に利用されています。郷土資料館の業務を知りたいときは
販売している図書を知りたいときは
・現在販売している図書等はこちら
・図書の詳しい内容→・刊行物のご案内
※新八王子市史は郷土資料館で販売しています。
八王子市市史編さん室の刊行物一覧(平成30年2月28日現在)(PDF形式 429キロバイト)社会科見学や職場体験などを申し込みたいときは
その他
郷土資料館の資料を利用したい方や資料利用申請書はこちら。
関連ファイル
令和4年度博物館学芸員実習生受入について(PDF形式 99キロバイト)
八王子市博物館協議会委員公募申込書(PDF形式 52キロバイト)
八王子市博物館協議会委員公募申込書(エクセル形式 29キロバイト)
八王子市博物館協議会委員 募集要項 R4(PDF形式 177キロバイト)
八王子市博物館協議会委員 募集要項 R4(ワード形式 21キロバイト)
はちはく予約システムでの申込方法(PDF形式 894キロバイト)
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このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- 生涯学習スポーツ部文化財課郷土資料館(事務室)
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〒193-0832 八王子市散田町2-37-1 八王子市教育センター併設 埋蔵文化財整理室
電話:042-629-9896
ファックス:042-629-9897
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