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刊行物のご案内
更新日:令和元年7月23日
ページID:P0005314
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刊行物のご案内
郷土資料館で作った本の販売をしております。
一般の書店では手に入らない本です。
また、郵送でのお申し込みも受け付けております。ぜひご利用ください。
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新刊案内
増補改訂版「八王子と鉄道」
好評につき品切れになっていた展示図録「八王子と鉄道」を第4刷増補改訂版として販売しました。
ページ数が増え、写真が大きく見やすくなり、新資料も40点掲載しています。
令和元年(2019年)9月14日発行
A4版 本文90ページ フルカラー 価格600円
※クリアファイル(価格200円)と合わせてお買い求めいただけます。
令和元年度特別展図録「こども考古学教室 見てみよう!ずっと昔の八王子 」
「考古学ってなに?」「発掘調査ってなにをするの?」「八王子にはどんな遺跡があるの?」
本書は、特別展「こども考古学教室 見てみよう!ずっと昔の八王子」の展示解説書です。
八王子には旧石器時代から近代までの遺跡が1,000か所以上あります。八王子のさまざま遺跡をもとに、発掘や遺跡に興味をもつ子どもたちのため、考古学の世界をわかりやすく紹介しています。
令和元年(2019年)7月19日発行
A5版 本文52ページ フルカラー 価格300円 112グラム
※缶バッチ(価格200円)と合わせてお買い求めいただけます。
研究紀要「八王子の歴史と文化 第31号」
・高尾山薬王院文書の長尾景虎(上杉謙信)制札・太田資正制札と永禄三・四年頃の八王子市域
・八王子の地図と鳥瞰図 ー大正から昭和初期の金子常光と吉田初三郎の作品を中心にー
・1964年第十八回オリンピック東京大会の聖火リレーと八王子
・八王子市郷土資料館年報【平成29年度】
平成31年(2019年)3月31日発行
A4版 本文60ページ モノクロ 価格300円 246グラム
資料シリーズ第58号『下椚田村狭間 鈴木日記 三 』
『下椚田村狭間 鈴木日記 二』(平成30年3月発行)の続編で、江戸時代編の完結となります。
『鈴木日記』は、狭間で年番名主をつとめた鈴木佐次右衛門による日記です。本書では、文久2年(1862年)から慶応4年(明治元年、1868年)までを掲載しています。佐次右衛門の息子楠五郎が八王子千人同心として活動するようすも記されています。
平成31年(2019年)3月29日発行
A4版 本文113ページ モノクロ 価格500円 426グラム
平成30年度特別展図録「近世八王子 文芸の息吹ー学問と芸術の世界ー」
平成30年度特別展「近世八王子 文芸の息吹ー学問と芸術の世界ー」(10月13日から11月25日まで開催)の展示解説書です。
江戸時代後期から幕末期にかけて、八王子宿と周辺の村むらに花開いた、学問・芸術など文芸の世界を紹介します。
平成30年(2018年)10月13日発行
A4版 80ページ フルカラー 価格400円 310グラム
常設展示ガイドブック
郷土資料館の常設展示ガイドブックです。1階第一展示場の通史展示「八王子の歴史と文化」と2階第二展示場のテーマ別展示「こども歴史展示室」の展示を豊富な写真でわかりやすく紹介しています。
平成30年(2018年)3月31日 発行
B5版 本文49ページ フルカラー 価格300円 160グラム
研究紀要「八王子の歴史と文化 第30号」
・最上徳内と八王子ー製蝋事業の記録をたどるー
・瀧井孝作 さまざまな出会いー俳句から散文へー
・【資料紹介】弁天池遺跡の土器・土製品・石製品
・八王子市郷土資料館年報【平成28年度】
平成30年(2018年)3月31日発行
A4版 本文40ページ 価格400円 170グラム
資料シリーズ57号『下椚田村狭間 鈴木日記二』
平成29年に発行した『下椚田村狭間 鈴木日記 一 』の続編です。
狭間でのちに年番名主をつとめる鈴木家に伝わった日記で、本書では安政2年(1855)から万延2年(2月19日に文久と改元。1861)までを掲載しています。
平成30年1月21日発行 以下続刊
A4版 本文104ページ 白黒 価格500円 398グラム
特別展図録「八王子百年の彩り」
開館50周年・市制100周年記念特別展「八王子百年の彩り」の展示解説書です。
大正6年(1917)八王子町が市となって今年で百年、郷土資料館が開館して50年を迎えます。「市制施行のころ」「八王子の発展を支えた織物業」「戦後の発展とオリンピック」「八王子ゆかりの人々」など、八王子市の百年の歩みを写真や資料を交えて紹介します。
平成29年9月16日発行
A4版 本文80ページ フルカラー 価格500円 320グラム
特別展図録「学芸員のおすすめ!蔵出し収蔵品展」
開館50周年・市制100周年記念特別展「学芸員のおすすめ!蔵出し収蔵品展」の展示解説書です。
郷土資料館では、資料館建設のきっかけとなった市民寄贈の井上コレクション(考古資料)をはじめ、多くの方々の寄贈などによって収蔵資料の充実を図り、今では10万点を超す資料を保存・管理しています。
特別展では膨大な館蔵資料の中から、学芸員と資料館ガイドボランティアがそれぞれの視点で選んだおすすめ品の数々を紹介しました。
本図録では特別展で展示した資料の一部や開館当時の郷土資料館の様子などを紹介しています。
平成29年(2017年)4月1日発行
A4判 本文16ページ フルカラー 価格50円 70グラム
ブックレット 千人のさむらいたち~八王子千人同心~(再販・第4版)
千人同心は、八王子を本拠地とした江戸幕府の家臣団です。その成り立ちから解体までを簡潔に記述した千人同心の概説書です。
難解な用語には頭注をつけ、写真や図表も多く盛り込んで読みやすくなっています。
★平成28年に完売しましたが、このたび再販いたしました★
平成15年3月31日:初版 平成29年(2017年)2月28日:第4版
A5版 本文124ページ 口絵カラー 価格300円 210グラム
特別展図録「掘りおこされた八王子の歴史」
平成28年度冬の特別展図録です。
八王子市内ではこれまでに多くの発掘調査が行われ、いろいろな遺構や遺跡が見つかりました。そこで市制100周年を記念し、旧石器時代から戦国時代までの考古遺物や調査写真などから八王子の長い歴史を振り返ります。
本図録では、八王子における遺跡調査の歴史や、各時代ごとの主要な遺跡の発掘調査の記録や遺物の写真を掲載しています。
平成29年(2017年)2月7日発行
A4判 本文46ページ フルカラー 価格350円 200グラム
資料シリーズ第56号「下椚田狭間 鈴木日記一」
鈴木家は下椚田村(現・狭間) で年番名主をつとめた有力な家で千人同心でもありました。日記では下椚田村を支配した旗本前田家とのかかわりや、鈴木家当主佐次右衛門の文化活動の記録が数多く記されています。
江戸時代の村の様子を知る貴重な資料です。
本書では天保15 年から嘉永7 年までを収録。
平成29年(2017)年1月21日発行
A4版 本文134ページ 定価600円 470グラム
特別展図録「郷土へのまなざし「史跡」・「聖跡」と八王子」
平成28年度秋の特別展の図録です。
大正時代の終わり頃から全国的に史跡の指定・保存が行われていく中で、八王子でも大正11年(1922年)に多摩地域の郷土史を調査研究する市民団体「八王子史談会」が結成されました。昭和2年に多摩陵が造営されると、研究活動はさらに活発化し、多くの資料が刊行されるようになります。
本図録では、史談会の活動に関する資料や、郷土の歴史を学ぶための「郷土読本」など、郷土史にまつわる資料を多数紹介しています。
平成28年(2016年)10月15日発行
A4判 本文79ページ フルカラー 価格400円 302グラム
特別展図録「八王子の指定文化財」
平成27年度後期の特別展図録です。
八王子は原始古代から脈々と人々の暮らしが営まれてきた歴史のある街です。
その歴史を伝える貴重な文化財が市内にはたくさん残っています。
それらの文化財から、八王子の歴史を考える上で特に重要と考えられるものが指定文化財になっています。
今回の展示では、200件を超す市の指定文化財の中から、近年新たに指定された9件の資料を中心とした展示を行いました。本図録では、それらの展示資料を紹介しています。
全長20メートルを超す絵巻「大内図巻」(孝明天皇の元服式の様子を描いたもの。八王子出身の画家関文川の画)の全画像をすべて掲載しました。
平成28年(2016年)2月16日発行
A4版 フルカラー 本文60ページ 価格400円 258グラム
資料シリーズ第55号「高尾山石老山記」
文政10年(1827年)に江戸新橋の仕立屋、竹村立義が執筆した紀行文を活字化しました。(底本は国立国会図書館内閣文庫蔵の写本。原本は現存しない)
江戸から甲州道中を通り途中布田宿に宿泊。八王子宿を通り高尾山に参詣し、石老山まで赴いた記録である。
平成27年(2015年)12月22日発行
A4版 本文112ページ 定価600円 447グラム
特別展図録「戦後70年 昭和の戦争と八王子」
平成27年度特別展の図録です。
平成27年は終戦後70年の節目の年になります。夏の特別展にあわせて刊行した本図録では、本館がこれまでに収集した満州事変から太平洋戦争に至るまでの戦時下の生活、八王子空襲の惨禍、戦後の復興の道のりを振り返ります。
多くの資料を写真で紹介し、チラシや回覧板などは内容を読めるように大きく取り上げています。
平成27年(2015年)7月22日発行
A4版 本文132ページ 価格600円 510グラム
研究紀要「八王子の歴史と文化 第27号」
- 講演 大久保長安と変革の時代
- 八王子城跡御主殿礎石建物跡SB02再考
- 幕末の八王子における情報収集活動 小比企村磯沼家を中心に
- 江戸時代 八王子の時の鐘
- 八王子市郷土資料館年報(平成25年度)
平成27年(2015年)3月25日発行
A4版 本文42ページ 価格400円
特別展図録「宇津木向原発掘50周年 方形周溝墓の命名と八王子の弥生時代遺跡 」
平成26年度の特別展図録です。
方形周溝墓命名の地となった、八王子「宇津木向原遺跡」の発掘から50年。方形周溝墓から出土した資料は昨年度東京都の有形文化財に指定されました。その新指定文化財や、遺跡からの出土資料のほか、当時の発掘の写真、新聞記事の切り抜きなどから50年前の発掘の様子、八王子市内とその周辺の弥生時代の資料を紹介しています。
平成27年(2015年)1月27日発行
A4版 フルカラー 本文27ページ 定価250円 153グラム
特別展図録「幕末の八王子 西洋との接触」
平成26年度に開催の特別展図録です。今回の展示は、幕末の八王子に焦点を当て、異文化との接近・接触と交流の歴史を通して、激動の時代を生き抜いた八王子の人びとの足跡を辿ります。図録では展示資料を紹介し、主要な文書については翻刻も掲載しています。
平成26年(2014年)10月1日発行
A4判 フルカラー 本文88ページ 定価500円 336グラム
八王子市文化財年報 第7号
八王子市の文化財保護行政の1年間の事業をまとめたものです。第7号は平成24年度分です。
- 管理・運営
- 組織
- 文化財保護審議会
- 事業概要
- 文化財の保護
- 講座・講演
- 八王子城跡ガイドボランティア
- 埋蔵文化財の発掘調査
- 文化財研究報告
- 八王子市宇津木向原遺跡方形周溝墓出土土器の再実測と若干の検討
平成26年3月28日 発行
A4版 本文65ページ フルカラー 価格950円 198グラム
特別展図録「八王子の産業ことはじめ」
平成25年度に開催した特別展の図録です。今回の特別展は、明治・大正時代の八王子の産業にスポットをあて、内国勧業博覧会や府県共進会などに出品をした記録や、煉瓦工場や百合根の栽培などの新しい事業についての資料などを中心に展示しています。それらの資料をまとめた図録です。
平成26年(2014年)2月4日 発行
A4版 本文75ページ フルカラー 定価500円 262グラム
研究紀要「八王子の歴史と文化 第26号」
郷土資料館の研究紀要です。
- 目次
- 天然理心流 伝近藤(坂本)三助「剣術免許」
- 八王子市内における中央東線と煉瓦工場の建設について
- 山上家文書からみる天明五年の八王子宿
- 八王子市郷土資料館年報
平成26年(2014年)1月30日 発行
A4版 本文48ページ 定価450円
平成25年度特別展図録「大久保長安と八王子」
平成25年度特別展の図録です。今回の特別展は、大久保長安没後400年の記念事業として、八王子市内に残る長安の文書や、佐渡市大安寺の大久保長安像ほか、ゆかりの品を展示しました。本書では、その展示資料と、大久保長安の事績について紹介しています。
平成25年(2013年)10月22日 発行
A4版 本文55ページ 定価550円 オールカラー
「八王子市文化財年報 第6号」
八王子市の文化財保護行政の1年間の事業をまとめたものです。第6号は平成23年度分です。
- 管理・運営概要
- 組織
- 文化財保護審議会
- 事業概要
- 文化財の保護
- 講座・講演
- 八王子城跡ガイドボランティア
- 埋蔵文化財の発掘調査
- 発掘調査報告
- 弐分方町の一字一石経遺構調査
- 浅川河床で発見された化石の緊急調査
平成25年(2013年年)3月29日 発行
A4版 本文61ページ 定価700円
研究紀要「八王子の歴史と文化 第25号」
郷土資料館研究紀要の第25号です。
- 目次
- 元千人頭志村一家の静岡移住と士族精神 -明治初年の長男太郎の奉職活動を中心に-
- 御嶽山における千人同心の地誌捜索関係史料について
- (史料)「石川源助翁一代之略記」
- 八王子市郷土資料館年報(平成23年度)
平成25年(2013年)1月18日 発行
A4版 本文70ページ 価格550円
資料シリーズ第52号 「元 八王子千人頭 志村貞廉日記二」
「志村貞廉日記」は、千人頭(千人隊之頭)の一人、志村源一郎貞廉の慶応4年(1868年)6月から明治14年(1881年)までの静岡移住日記です。
志村家は、元武田家の家臣で、天正10年(1582年)武田家滅亡後は代々徳川家に仕え、江戸幕府瓦解まで日光火の番としての任務にあたりました。
慶応4年、徳川家が静岡に移封されると、志村一家も徳川家に従って静岡に移住することになりました。同日記は、明治5年から明治14年までを収録しております。「志村日記一」では、志村一家の静岡移住過程の記録が中心でしたが、今回では廃藩置県後の志村一家の生活が記録され、貞廉の子息らの奉職履歴が詳しく記されています。
徳川家に随従する道を選択し、八王子から静岡へ移った千人頭の生活を研究する上で欠かすことのできない図書です。
(補足)志村日記は今巻が最終巻となります。
平成25年(2013年)1月8日 刊行
A4判 本文110ページ 価格500円
平成24年度特別展図録「八王子の府立学校 織染・二商・第四高女」
平成24年度特別展「八王子の府立学校~織染・二商・第四高女~」の展示図録です。
今回の特別展の主展示である「府立織染学校」・「府立第二商業学校」・「府立第四高等女学校」、三校の府立学校について、当時の貴重な写真資料と共にわかりやすく紹介しています。
- 目次
- 府立織染学校(府立八王子工業学校)
- 府立第二商業学校
- 府立第四高等女学校
(附)府立学校があった頃の八王子(「武蔵多摩陵附近名所案内」昭和2年より抜粋)
平成24年(2012年)7月31日 発行
A4版 オールカラー 本文44ページ 価格400円
人気図書
特別展図録「家内安全・無病息災 庶民の願い」
御札・御守りとは何か
コラム1. 寺社で販売する薬
- 家内安全・無病息災
コラム2. 三峯神社の「お犬借り」
コラム3. 疫病神の侘び証文
コラム4. 疫神退散の御宣命と令状
- 寺社参詣と御札・御守り
コラム5. 御師の名前が入った御札
平成23年(2011年)2月1日 発行
A4版 本文71ページ 価格400円
特別展展示図録「セピア色の風景 写真で見る明治・大正・昭和の八王子」
明治・大正・昭和の八王子の風景を写した写真157点を収録した写真集です。
各写真にまつわる時代背景やエピソードを解説し、写真を通じた八王子の近代史発見の試みをしました。
平成10年(1998年)10月13日 発行
A4版 本文68ページ モノクロ 価格1,000円
販売図書の紹介
郵送での購入方法
本の代金を現金書留または郵便小為替でお送りください。
また、送料は切手でお願いします。※着払いもお受けしています。
上記のものと、購入したい本の名称・ご自分のお名前・住所・連絡先の電話番号を明記したものを封筒に入れ、郷土資料館までお送りください。
価格および送料は下記の「送料について」や「取り扱い図書一覧」でご確認ください。
送料について
ゆうメールの規格内で対応できるものについては、ゆうメールでお送りしています。本の厚さ及び重さ(一覧表参照)プラス30グラム(封筒の重さ)の合計から、下の表で該当する送料を算出してください。
不明な点などは郷土資料館までお問い合わせください。
また、送料の計算は郵便局のホームページにてご確認ください。
(下記、「料金を計算する(郵便局ホームページ)」をクリックしてください)
ゆうメール運賃表(長辺34センチ以下、短辺25センチ以下、厚さ3センチ以下および重量1キログラム以下)
重さ | 150グラムまで | 250グラムまで | 500グラムまで | 1キログラムまで |
料金 | 180円 | 215円 | 310円 | 360円 |
※参考:A4の冊子の場合、長辺29.7センチ、短辺21センチになります。厚さは冊子によって異なります(販売図書一覧参照)
送付先
郵便番号192-0902 東京都八王子市上野町33
八王子市郷土資料館
- 料金を計算する(郵便局ホームページ)(外部リンク)
取り扱い図書一覧表(価格および重量)
このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- 生涯学習スポーツ部文化財課郷土資料館
-
〒192-0902 八王子市上野町33
電話:042-622-8939
ファックス:042-627-5919
- 八王子の歴史・文化財の分類一覧