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ロコモティブシンドロームについて

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ロコモティブシンドロームをご存知ですか

ロコモティブシンドロームとは、運動器症候群といい、通称ロコモと呼ばれています。

ロコモティブシンドロームは、骨・関節・筋肉・神経といった運動器が、肥満・痩せ・加齢・けが・運動不足等によって痛みや筋力・骨量の低下をきたし、介護が必要となる危険性の高い状態と定義されています。

ロコモ

(注意)加齢に伴う筋量・筋力の低下のこと。「加齢性筋肉減少症」ともいいます。

出典 ロコモチャレンジ 推進協議会ホームページより

ロコモティブシンドロームと体重について

ロコモと肥満と痩せは密接な関係があります。

ロコモと肥満

運動不足や、食事の過剰摂取により筋力が低下し、ロコモになる可能性が高くなります。

ロコモと痩せ

いき過ぎたメタボケアにより、野菜中心の生活など不規則な食事が続くことで筋力や骨量が低下し、ロコモになる可能性が高まります。

ご自身の体格はいかがですか
肥満か痩せなのか、また現在の体重と適正体重は近い数字になっているか確認しましょう。

痩せ肥満

こんな症状思い当たりませんか

簡単ロコチェック

何気ない日常生活の7つの動作で、簡単にロコモティブシンドロームのチェックができます。

思い当たる内容があれば、今日からロコモ予防に取り組みましょう。

chekku

ロコモは、何歳から気をつければいいのでしょうか

40代を過ぎたころから下半身の筋肉が衰え始めますが、ロコモ対策は、若いうちから始めることが大切です。ロコモは、急に起こるものではなく、生活習慣の積み重ねにより気づかないうちに進行していきます。「まだ大丈夫」「もう年だから」などと思わず、すべての人がロコモを意識して、対策を取ることがとても大切です。

ロコモティブシンドローム予防普及啓発チラシ

ロコモモティブシンドロームの食事編運動編をまとめたものです。

ご自由に印刷しご覧ください。

関連ファイル

ロコモティブシンドローム予防普及啓発共通パンフレット(PDF形式 658キロバイト)

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