彫刻のまちづくり まちは大きな美術館

彫刻のまちづくりとは

公園の緑の中や駅前、商店街などで、ふと彫刻を目にしたことのある方は多いのではないでしょうか。
「彫刻を設置し、都市空間を利用したオープンギャラリーとする」「彫刻をとおした市民のコミュニケーションを図る」ことを目的に、昭和53年から彫刻のまちづくりがスタートしました。彫刻は駅周辺・公園・文化施設や商店街など、都市・文化・コミュニティの核となる場所に設置されました。平成10年に目標であった設置数100基を達成したため（現在は104基）、この構想は終了しました。現在市では設置した彫刻の保全や活用に努めています。

わがまち八王子の彫刻写真コンクール応募作品を募集しています 平成28年度の募集は終了しました

第4回彫刻写真コンクール 推薦「風に立つ」鈴木信吾氏撮影

八王子市内には、彫刻のまちづくり事業で設置した104基の彫刻があり、これらの彫刻を題材とした写真コンクールを実施しています。
さあ、市内を巡って、魅力溢れる写真を撮りましょう。入賞作品はいちょうホールに展示します。
応募規定など、詳しい情報はホームページをご覧ください。

• 第7回わがまち八王子の彫刻写真コンクール(外部リンク)

八王子彫刻フォトマップ

彫刻のまちづくりで設置した104基の彫刻の写真と設置場所を紹介するマップです。PDF形式でのダウンロードもできます。

• 八王子彫刻フォトマップ（表紙）（PDF形式 1,050キロバイト）
• 八王子彫刻フォトマップ（裏）（PDF形式 927キロバイト）
• 彫刻一覧表（PDF形式 550キロバイト）

彫刻の概要

八王子彫刻フォトマップに掲載している彫刻について、作品説明や詳しい設置場所を紹介しています。

• 八王子駅北口エリア
• 八王子駅南口エリア
• 西八王子エリア
• 高尾エリア
• 片倉エリア
• 北野エリア
• 多摩ニュータウンエリア
• その他