高尾エリア |
46 石の詩【作者】中井 延也 「人はだれでも心の中に優しさを持ち、喜びを望む。人の内に秘めたものは詩にたとえられる。それを表現した。」と作者は語る。
47 風の中の母子【作者】坂井 彰夫 この作品のテーマは、母性愛。母親が子どもをかばうように風に向う立像。「温かみが増すよう、鉄分の多い白御影石で作った。」と作者は語る。
48 和【作者】富樫 一
49 微風(そよかぜ)【作者】桜井 敏生
50 ひょっとこ【作者】吉井 謙二 日本の家の屋根や瓦の持つ伝統美を追求する作者のテーマから生まれた。
51 作品【作者】鈴木 徹 体と足という二つの塊が一つにまとまった時の美しさを表現している。
52 無題【作者】オズワルト・ステイム(OSWALD STIMM)
53 梟家族2.【作者】手塚 登久夫 ふくろうの家族の情景。自然と人との間にも親子・兄弟のようなつながりや温かみがある。その意味を形にし表現している。
54 時間塊【作者】原 透 「石が長い時間を掛けて曲がる。その歪みは石の中に蓄積された力、時間の証となる」と作者は語る。
104 永遠〜愛〜【作者】竹田 光幸 昭和61年は、国際連合が定めた「国際平和年」。市も、平和を願って様々な事業を行いましたが、その一つが国際平和年記念彫刻の設置。昭和61年が、国際平和年であったことを記念するとともに私たちが平和について考える為のきっかけになるように作られたもの。 「宇宙から下りてきた手と、大地から持ち上げる手をデザインした。平和そして人間愛というものは、身近なところから現れるのではないだろうか。そこで一番身近な”手”という形を作って、人間の在り方を表現した。 台座には大地の強さ、上部のリングは宇宙の広がりを表すその間に、人間の体の中で最も美しい形をしている手像。大地から支える手、宇宙から大地を指差す手、2つの手像が永遠の人類の平和の心情を生み出すことを願って創造する。上から下へ、下から上へと空間の中に形の世界の指向を求め堂々とした中に軽快な空間と木の生なる温かさの存在を求めて制作する」と作者は語る。
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