片倉エリア |
55 浦島−長寿の舞【作者】北村 西望 市では、昭和53年度からすすめている「彫刻のまちづくり」の一環として、昭和54年8月に日彫展に新設された特別賞「西望賞」の受賞作品を昭和56年度から継続して購入設置していくこととした。(第1回受賞作品から購入) このことを記念し、また受賞作品設置場所の片倉城公園に調和した作品ということで、この彫刻が設置されたもの。
56 西望自刻像【作者】北村 西望
57 貌【作者】溝口 寛 力強い男性の首像。「年取った男の顔に興味があり、顔を思い切った荒いタッチで表現した。人生の重みのようなものを感じていただけたら。」と作者は語る。
58 希望【作者】長江 録弥 国道16号沿いの片倉城跡公園内に設置され、他の彫刻とともに彫刻の広場を形成している。
59 酔っぱらい【作者】坂 坦道 国道16号沿いの片倉城跡公園内に設置され、他の彫刻とともに彫刻の広場を形成している。
60 春風【作者】木内 禮智
61 独【作者】雨宮 淳 一人静かに物思いにふける美しい夫人の像。「人間は、生まれたままの姿が一番美しい。裸婦像には、作者の年齢が表れるとういうが、常に作品の中に『若さ』を表現したい。」と作者は語る。
62 早く来ないかなあ【作者】宮瀬 富之 バス停で少し前かがみになってバスを待っている少女の像。春を待ちこがれ、愛する人を胸ときめかせて待つ。そんな心の中にある素直な願望を表現している。
63 春を感じて【作者】土田 副正 長い髪をなびかせ、右足を一歩前にして、今にも歩き出しそうな裸婦像。優しさ、柔らかさといったものを女性の体に託して表現している。
64 少年【作者】瀬戸 剛 しなやかな少年の裸像。モデルは作者のご子息。
65 雪の朝【作者】今城 國忠 雪の朝、部屋の中で高校受験の女の子が緊張した心を静めている姿の立像。
66 ダンシングオールナイト【作者】江里 敏明 ディスコで踊る若い女性の躍動感と陶酔している様子を表現。
67 憧れ【作者】山本 眞輔 年頃の少女が抱く大人になることへの不安のまじったあこがれを表現している。母親のドレスをまとうこの少女は、作者のお嬢さんがモデル。
68 アテネの戦士【作者】久保 浩 古代ギリシャの美術は、高雅な趣を湛えながら野蛮な力が漲っている。ギリシャ文化を作り上げ護り抜いた人々への精神の高さと誇りを表現している。
69 風景−海−【作者】桑山 賀行 海の近くに生まれ育った作者は、風景や自然に興味を持ち、テーマとしてきた。
70 夢につつまれ【作者】石黒 光二 「夢」という非現実的なイメージを不安定な状態と体を覆う布のようなもので表現し、その中にも像からはゆったりした感じが出るように表現した。
71 春休み【作者】東山 俊郎 学歴社会の現代、子供たちは楽しい時間も少なく毎日がとても忙しい。
72 ダナエ【作者】亀谷 政代司 「以前より興味を持ち制作の題材としてきたギリシャ神話より題材を取り、出来る限り空間の中で人体を意識せず構築と情感を両立したかった。
73 長い髪【作者】鷲見 香治 「髪は女の命と昔からいわれている。
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