小児救急に行くその前に(パンフレット)
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ページID:P0005725
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小児救急のかかり方―小児救急に行く その前に
このパンフレット「小児救急に行くその前に」は、みなさまに小児救急診療を受けるかどうかの目安にしていただくために、八王子市医師会小児科部会の先生方の協力を得て作成されました。
日中に「かかりつけ医」を受診すべきか、夜間や深夜でも医療機関(病院・診療所)に行くべきか、それとも救急車を呼ぶべきかなど、迷ったときに活用していただければ幸いです。
パンフレット「小児救急に行くその前に」は、母子手帳をお渡しするときと転入手続きをされたときに「子育てガイドブック」と一緒にお渡ししています。
このパンフレットの使い方
子どもの急な病気やケガで、夜間でも病院や診療所(クリニック)を受診するべきか、それとも救急車を呼ぶべきかなど迷ったら、一番心配な症状のページを見てください。
症状の書いてある囲みの色によって、どのように受診したらよいかのアドバイスが示してあります。また、こどもの病気の説明やホームケアなどについて簡単に書いてありますので、参考にしてください。
囲み色の意味
緑(みどり) あわてなくてもよいですが、夜間の場合は翌日の診療時間内には必ず「かかりつけ医」に診てもらいましょう。
黄(き) 昼間は「かかりつけ医」へ、夜間は電話相談または夜間救急診療所を受診しましょう。
赤(あか) 救急車を呼びましょう。もし、救急車を呼ぶかどうか迷ったら#7119(または 電話番号 042-521-2323)へ相談を。
目次 ・ ダウンロード
- 表紙・裏表紙(PDF形式 330キロバイト)
- はじめに このパンフレットの使い方 もくじ 囲み色の意味(2から3ページ)(PDF形式 725キロバイト)
- どんな時に救急車を呼べば良いのか。(4から5ページ)(PDF形式 810キロバイト)
- 熱が出た(その1)(6から7ページ)(PDF形式 931キロバイト)
- 熱が出た(その2)(8から9ページ)(PDF形式 702キロバイト)
- けいれん(10から11ページ)(PDF形式 685キロバイト)
- 腹痛・嘔吐・下痢(12から13ページ)(PDF形式 879キロバイト)
- 咳・喘鳴(ぜんめい ゼーゼーヒューヒュー)・息苦しい(14から15ページ)(PDF形式 920キロバイト)
- 赤ちゃんが泣きやまない(16から17ページ)(PDF形式 704キロバイト)
- 皮膚のブツブツ(発疹)(18から19ページ)(PDF形式 807キロバイト)
- 耳・目・鼻の異常(20から21ページ)(PDF形式 739キロバイト)
- 口の異常・頭をぶつけた・やけど(22から23ページ)(PDF形式 766キロバイト)
- お腹をぶつけた・目をぶつけた・手足・擦り傷・切り傷(24から25ページ)(PDF形式 1,030キロバイト)
- 誤飲(26から27ページ)(PDF形式 819キロバイト)
- こどもの心肺蘇生術(胸骨圧迫、人工呼吸)(28から29ページ)(PDF形式 601キロバイト)
- 自動体外除細動器(AED)の使い方(30から31ページ)(PDF形式 630キロバイト)
- こどもの事故予防(32から33ページ)(PDF形式 1,133キロバイト)
- 上手にお医者さんにかかるには(34から35ページ)(PDF形式 1,553キロバイト)
- 小児救急診療に関する情報(小児科)(36から37ページ)(PDF形式 817キロバイト)
- 小児救急診療に関する情報(外科・耳鼻咽喉科・眼科・歯科・その他の科) (38から39ページ)(PDF形式 1,102キロバイト)
このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- 健康医療部健康医療政策課
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〒192-8501 八王子市元本郷町三丁目24番1号
電話:042-620-7292
ファックス:042-621-0279