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自宅で子どもたちと過ごすパパ・ママへ~焦らずストレスマネジメント~

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ページID:P0026613

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新型コロナウイルス感染症による、生活や社会情勢の変化で、今は、ストレスがたまりやすい時期です。

不安を感じたり、お子さんとの関わりに悩んでいませんか?

自分のこころを・・・そしてお子さんのこころを守るために。 
少し立ち止まって考えてみましょう。

ちらし

あなたは、一人ではありません。

ハート

深呼吸をしてみましょう。

不安やイライラを感じることは当然のことです。

そんな時は、信頼できる誰かと気持ちを共有しましょう。
子ども家庭支援センターや保健福祉センターでも電話相談を実施しています。

【相談窓口】
子ども家庭支援センター相談窓口はこちら

保健福祉センター相談窓口
 ・大横保健福祉センター:042-625-9200
 ・東浅川保健福祉センター:042-667-1331
 ・南大沢保健福祉センター:042-679-2205

 ※保健福祉センターでは、主に乳幼児期のお子さんの保健・栄養・歯科相談を受け付けています。

パパもママも休養が必要です。

リラックスできることは何ですか?
子どもが寝たあとなど、好きなことやリラックスできることをしましょう。

クローバー

テレビやインターネットなどの情報から離れる時間を作りましょう。

たくさんの情報があふれる中で、情報に追われて、不安になってしまうこともあるかもしれません。
情報から少し離れる時間を作りましょう。

自宅での子どもとの過ごし方のポイント

その1 一緒に体験する

工作

子どもが好きな話題を話してみましょう。
毎日でなくても構いません。
楽しみが持てるように、一緒に好きなことに取り組んでみましょう。

その2 何か役割を持たせる。

お手伝い

簡単なことでかまいません。子どもに役割を持たせましょう。

「○○をしてほしい」とできるだけ具体的に伝えたり、一緒に考えるのもよいでしょう。

その3 手洗いやお友達の身体的距離を保つことなど感染防止に必要性なことついて繰り返し伝える。

手洗い

子どもたちも不安を感じています。感染予防のために必要なことについて繰り返し伝えましょう。

八王子市では、自宅での生活をサポートする情報発信をしています。こちらもぜひご活用ください。

【学習支援のページ】
子どものおうえんページ

【子育て支援】
子育て中のママとパパへ~子ども支援担当より~

【おうちごはんの工夫について】
おうちごはんのちょっとしたコツ

一人が抱え込まず、誰かに相談していきましょう。
今、皆さんのご協力が、多くの人のいのち・健康を守ることにつながっています。

参考:国立研究開発法人 国立成育医療研究センターこころの診療部
   「新型コロナウイルスに負けないために ストレスコーピング編(外部リンク)」

   新型コロナウイルスから子どもの心を守る
   「WHOから世界中の保護者たちへ。(外部リンク)」

このページに掲載されている情報のお問い合わせ先

健康医療部保健総務課
〒192-0046 八王子市明神町三丁目19番2号 東京たま未来メッセ 庁舎・会議室棟5階
電話:042-645-5111 
ファックス:042-644-9100

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