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日本国内の新型コロナウイルス感染症の発生により、心とからだのバランスが崩れていませんか?
更新日:
ページID:P0026342
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心とからだのバランスを整えましょう
新型コロナウイルス感染症の拡大により、普段と同じような生活が送れない今、
たくさんの情報に惑わされ、心やからだのバランスが崩れてきていませんか?
みなさん、ちょっと立ち止まって深呼吸してみましょう。
そして、今、できることを実践してみましょう。
心の疲れを軽減する方法
テレビやインターネット、ラジオなどの情報から離れる時間を作りましょう。
今、新型コロナウイルスに関する情報が24時間流れています。
その情報から、少し離れる時間を作りましょう。
天気の良い日は、外に出て深呼吸をしたり、散歩したり、少しからだを動かしてみましょう。
家族や友人に電話で連絡をしてみましょう。
今、誰もが「不安」を感じています。その気持ちを共有しましょう。
そして、できれば少し会話をしましょう。
気持ちを共有したり、会話をするだけでも、気分転換になります。
眠れない、気持ちが落ち着かないときは、誰かに相談しましょう。
誰かに相談することは、悪いことではありません。
信頼できる人や公的機関に相談しましょう。
【こころの相談窓口】
八王子市健康部(八王子市保健所)保健対策課地域保健担当
電話:042-645-5196
※詳細はこちら
からだの疲れを軽減する方法
バランスの良い食事を心がけましょう。
特定の食品をとるのではなく、バランスの良い食事がとることが大切です。
バランスの良い食事は、からだの免疫力を高めることにもつながります。
この機会に、自分の食事を見直してみましょう。
簡単にできるバランスのとれたメニューも紹介しています。詳しくはこちら。
参考:食生活指針
十分な睡眠をとることを心がけましょう。
からだの疲れをとるためには、質の良い睡眠をとることが重要です。
寝る前のスマートフォン操作は、眠りを浅くしてしまいますので控えましょう。
朝起きて、太陽の光を浴びると、体内時計のずれをリセットすることができます。
カーテンをあげて、グーンと背伸びをしてみましょう。
詳しく知りたい方はこちら(外部リンク)。
ちょっとからだを動かしましょう。
ちょっと外を歩いてからだを動かしながら日光浴をしたり、
外に出られないときは、家の中でからだを動かしましょう。
本市では、自宅でできる「八王子けんこう体操」も紹介しています。
運動が苦手な方は、お口の体操をするのも効果的です。
大人だけでなくお子さんも楽しみながら実践できます。ぜひ一緒にやってみましょう。
あいうべ体操リーフレット/健口体操リーフレット(公益財団法人 東京都歯科衛生士会)(外部リンク)
生活習慣などについて心配あことがあるときは、相談しましょう。
食事や運動などの生活習慣やお口のケアなど、健康に関する相談を保健師・管理栄養士・歯科衛生士がお受けします。
【保健福祉・栄養・歯科相談窓口】
八王子市医療保険部 大横保健福祉センター 電話:042-625-9200
東浅川保健福祉センター 電話:042-667-1331
南大沢保健福祉センター 電話:042-679-2205
※詳細は、こちら
子どもたちの心のケアのために
子どももストレスがたまり、イライラしたり、不安を訴えたりすることが増えていませんか?
そんなときいつでも自宅でできる「からだ遊び」をやってみてはいかがでしょうか。
お父さん、お母さんの運動不足の解消にもつながります。
初めての方は、けがに注意しながら、ぜひ、実践してみてください。
親子のためのからだ遊び(PDF形式 14,609キロバイト)
資料提供:Studio TAKT EIGHT 主宰/ピラティスインストラクター/理学療法士 中村尚人氏
(本資料は、令和2年2月11日に実施された「第17回健康づくり活動発表会」で配布されたものです。)
ストレスを感じたり、不安を感じることは、誰でもあることです。
今できることを、少し実践してみましょう。
このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- 健康医療部保健総務課
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〒192-0046 八王子市明神町三丁目19番2号 東京たま未来メッセ 庁舎・会議室棟5階
電話:042-645-5111
ファックス:042-644-9100
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