7月1日～7日は飲酒運転させないTOKYOキャンペーン

　7月1日（火）から7日（月）まで「飲酒運転させないTOKYOキャンペーン」が実施されます。夏季は飲酒の機会が増える時期ですが、飲酒運転は悲惨な交通事故を引き起こす可能性が高い悪質な犯罪です。次のことを守り、飲酒運転を根絶しましょう。

○お酒を飲んだら絶対に運転しない
○家族や同僚などに飲酒運転をさせない
○車を運転するお客にはお酒を出さない
○お酒を飲んだ人に運転させない・同乗しない
○お酒を飲んで運転をした人だけではなく、運転者へ酒類を提供した人、飲酒運転の車両へ同乗した人、飲酒者へ車両を提供した人も罰せられます。

飲酒運転により失うものは大きい！！

飲酒運転の代償が大きいことを体験してからでは遅いのです。
あなたの起こした事故で失うものは、被害者の「大切な命」だけではありません。
「家族」「お金（賠償金）」「社会的地位」等計り知れません。

アルコール（飲酒運転）問題相談先（PDF形式 159キロバイト）

自転車や電動キックボードも飲酒運転禁止です！

自転車や電動キックボードは、道路交通法上「車両」です。
道路交通法第65条では「何人も酒気を帯びて車両等を運転してはならない」とあります。アルコールは少量でも脳の機能を麻痺させ、運転に影響を及ぼすので、絶対に運転してはいけません。
自転車や電動キックボードも飲酒運転禁止です！また、自動車と同様に自転車、キックボード等に乗ることを知りながらアルコールを提供すると、提供した人も罰せられます。