ボッチャとは

　ボッチャとは、ヨーロッパで生まれたスポーツでパラリンピックの正式種目です。
　ジャックボール（目標球）と呼ばれる白い球を投げた後、対戦する両者がそれぞれ赤と青の球を6球ずつ投げ合い、いかに自球をジャックボールに近づけられるかを競い合うスポーツです。

参考：一般社団法人 日本ボッチャ協会ホームページ「ボッチャとは」（外部リンク）

用具の貸出と派遣指導について

　ボッチャを体験したい方のために、用具の貸出とスポーツ推進委員の派遣による指導を行っています。
　ご希望の方は、スポーツ振興課（ページ下部連絡先）までご連絡ください。
　貸出状況や講師の都合によりご希望に添えない場合がございますので、ご了承ください。

用具の貸出

ボッチャセット（ボール・審判用具等）：6個まで
ランプ（ボールを投げることが困難な方向けの補助具）：2個まで

※スポーツ振興課窓口での受け渡しとなります。
※貸出時に借用書を記載していただきます。破損・紛失の場合は、実費弁償をお願いします。

派遣指導

講師：スポーツ推進委員
費用：無料

※ご希望日の約2か月前までを目安にご相談ください。
※指定の場所にお伺いします。
※コートの広さは、レクリエーション用であれば6メートル×6メートルです。人数に合わせて会場をご用意ください。

参考：スポーツ推進委員とは