どうして野菜摂取と減塩なの?
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いま、生活習慣病予防が大切です!
八王子市の健康課題は生活習慣病です
八王子市の死因別死亡割合をみると、生活習慣病が約6割を占めています。生活習慣病とは、がん、心疾患(心筋梗塞など)、脳血管疾患(脳梗塞など)などの疾患のことをいい、高血圧、高血糖、高コレステロールなどが関連しています。
生活習慣病の予防には望ましい生活習慣(食事・運動・休養)を身に付けることが大切です。
特に、食事の面では、バランス良く食べることに加えて「野菜を1日350g以上食べること」「塩分を控えること」がポイントです。
野菜・塩分摂取の現状
野菜摂取の目標値350g以上(成人、1日当たり)に対して約70~80g不足しています。
塩分摂取においては、男性、女性ともに、しょうゆ 約小さじ2~3杯分の過剰摂取となっております。
これは、全国的な数値で、八王子市も例外ではありません。
野菜を食べる効果や塩分の過剰摂取による影響、日常生活でのポイントを紹介しています。
このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- 健康医療部(保健所)保健総務課 健康づくり担当
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〒192-0046 八王子市明神町三丁目19番2号 東京たま未来メッセ 庁舎・会議室棟5階
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