現在の場所 :
トップ > くらしの情報 > 保健衛生・医療 > 保健所 > 動物衛生 > 動物愛護 > 終生飼養と飼い主責任

終生飼養と飼い主責任

更新日:

ページID:P0031779

印刷する

ペットを迎え入れるということは、そのペットの命を預かるということです。

飼い主には、ペットがその命を終えるまで適切に飼養する「終生飼養」の責任があります。どうしても飼えなくなった場合でも、飼い主が先に亡くなった場合でも、ペットが安全に安心して暮らせる環境を用意してあげることが飼い主の努めです。

突然の入院や引っ越しなどは、誰しもに起こりうることです。

ペットを飼い始めたら、ご自身に不測の事態があった場合に備え、飼育協力者を準備する等、その動物が継続して安全に暮らせる環境を用意してください。

ペット

東京都動物情報サイト「ワンニャンとうきょう」

東京都が運営している動物愛護相談センターやボランティア団体で保護されている犬や猫を新しい家族として迎え入れる譲渡や、最期まで大切に飼うための情報をお届けするサイトです。
ワンニャンとうきょう(外部リンク)

ペットと暮らすシニア世代の皆様・ペットと暮らすシニア世代に関わる福祉関係者の皆様へ

もしも…のために今から準備できることを記載しています。ご活用ください。

このページに掲載されている情報のお問い合わせ先

健康医療部(八王子市保健所)生活衛生課 動物衛生担当
〒192-0046 八王子市明神町三丁目19番2号 東京たま未来メッセ 庁舎・会議室棟5階
電話:042-645-5113 
ファックス:042-644-9100

お問い合わせメールフォーム