平成26年度いのちの教育実施状況
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第二小学校
実施クラス:1年1組及び2組
講師:1年1組 畠山 雅子(東京都動物愛護推進員) 1年2組 対馬 美香子(東京都動物愛護推進員)
プログラム1 私たちと動物との関わり
実施日:平成27年1月23日(金曜日)
平成26年度は、一年生を対象に実施しました。4月に入学した1年生が、普段とは違う英語室で動物に関係する内容となり、始まる前から児童のみなさんはわくわくした様子でした。
それぞれの動物のすみかを分ける時は、児童の皆さんから色々な意見が出て、クラスごとに動物のすみかが違いましたが、人間と動物のつながりについて理解を深めることができました。
動物のすみかについて、真剣に説明を聞く児童のみなさん
グループで話し合い、動物のすみかを分けています
人間のみんなにとって、普段楽しいことを発言する様子
人間と動物のつながりについて、元気よく手をあげました
プログラム2 動物と私たちの「いのち」は同じ
実施日:平成27年2月6日(金曜日)
授業としても2回目となるプログラム2は、最初から和やかな雰囲気でスタートしました。プログラム1の振り返りでは、児童の皆さんもしっかり覚えていて、みなさん積極的に手を挙げ、発言していました。
命があり生きていることのあかしを、児童それぞれが自分の言葉で考え発言し、動物も人間も同様に気持ちや感情があることを再認識しながら、あらゆる動物が人とつながっていることを学びました。
生きているとはどういうことか、積極的に発表しようとするみなさん
生きている証拠である心臓の音を聞きました
動物の気持ちを考えて、ホワイトボードに書きました
自分で考えた動物の気持ちを発表する様子
プログラム3 動物のために私たちができること
実施日:平成27年2月20日(金曜日)
最終回となるプログラム3では、ペットとしての動物、家畜としての動物、野生の動物、それぞれの動物に対して人間がしてあげられることを話しました。
ペットには家族の一員として愛情をもってやさしくすること、家畜には感謝の気持ちを忘れないこと、野生動物には自然を大切にすることを約束しました。
児童の皆さんは動物の気持ちを考えることで、相手に対する思いやりの気持ちを学びました。
動物たちとの約束を考える1組のみなさん
動物たちとの約束を発表する様子
動物たちとの約束を考える2組のみなさん
野生動物との約束についてヒントをだす講師
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- 健康医療部(八王子市保健所)生活衛生課 動物衛生担当
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