女性の健康支援事業

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女性の健康支援事業

女性が生涯を通じて健康でいきいきと充実した日々を自立して過ごすためには、ライフステージごとに抱える健康問題について社会全体で支援していくことが重要です。

厚生労働省では、毎年3月1日から3月8日を「女性の健康週間」とし、様々な取り組みを行っています。

本市では、年間を通じて「乳がん」や「子宮頸がん」をはじめとする女性特有の疾患の予防に向けた普及啓発や大学生はじめ、若い頃からの健康づくりを推進するための情報発信を行っています。

ピンクリボンキャンペーンの実施

今、9人に1人が乳がんにかかるといわれています。

乳がんは、自己触診や検診等で早期発見できる病気です。
本市では、10月の乳がん月間に合わせて、乳がん検診受診の普及啓発活動を行っています。

・JR八王子駅コンコースでの街頭キャンペーン

 八王子駅を利用する市民の皆様に向けて、乳がん検診受診のための普及啓発や乳がんモデルを用いた自己触診の体験を行っています。
 普及啓発には、市内で活躍する「健康づくりサポーター」も一緒に取り組んでいます。

ピンクリボン

・清掃車での普及啓発

清掃車での普及啓発

10月のピンクリボンキャンペーン期間中は、市内を走る清掃車でも啓発を行っています。

若い世代に向けた情報発信

生涯を健康に暮らしていくためには、若いころからの健康づくりも重要です。
特に女性は、月経・妊娠・出産・更年期とそれぞれのライフステージで身体の変化が起こります。

医療・保険制度や職場環境など、女性の健康を守るための体制は整備されつつありますが、最後に自分のからだを守ることができるのは自分しかいません。

本市では、大学生をはじめとした若い世代に向けた情報発信を、大学の協力をいただきながら実施しています。

このページに掲載されている情報のお問い合わせ先

健康医療部(保健所)保健総務課 健康づくり担当
〒192-0046 八王子市明神町三丁目19番2号 東京たま未来メッセ 庁舎・会議室棟5階
電話:042-645-5112 
ファックス:042-644-9100

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