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縄文式土器(じょうもんしきどき)
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ページID:P0027714
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概要
顔面把手付深鉢形土器
釣手土器
旧都立第二商業高校旧蔵の土器で、中原(なかはら)遺跡、小比企向原(こびきむこうはら)遺跡から出土した縄文時代中期の縄文土器を一括指定したものです。なかでも、中原遺跡出土の「顔面把手付深鉢形(がんめんとってつきふかばちがた)土器」はほぼ完全な形で出土し、小比企向原遺跡出土の「釣手(つりて)土器」もほぼ完全な形を保っており、重量感があって、いずれも優品といえるものです。
員数
1 括
時代
縄文時代
指定年月日
昭和39年(1964年)7月23日
管理者(所有者)
郷土資料館(八王子市)
所在地
東京都八王子市上野町33
備考
郷土資料館HPの関連個所 : 顔面把手付深鉢形土器「市有形」、 釣手土器「市指定」
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