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もし災害がおきたら

地震が起きたとき

地震が起きたら

学校や家にいるときに地震が起きたら、机やテーブルの下に隠れましょう。
外にいるときは、屋根の瓦やビルの窓ガラス、ブロック塀や自動販売機など、落ちたり倒れたりするおそれのある物から離れましょう。

家の中を確認しましょう

大きな地震が起きると、家具が倒れたり、物が落ちたりしてケガをすることがあります。もしものときに備えて、あぶないところがないか確認しましょう。家具が倒れないようにつっぱり棒などで固定したり、家の中に閉じこめられないように、ドアの近くに倒れやすい物を置かないようにしましょう。

家の人と確認しましょう

家の中であぶない場所はありませんか?避難場所や道のりはわかりますか?避難場所に持っていく物は用意してありますか?普段から家族で話し合ってみましょう。そして、家族が3日間すごせるくらいの水や食べ物、着る物などの持ち出し品を準備しておきましょう。

緊急地震速報

緊急地震速報とは、地震をすばやくとらえ、強いゆれが始まる数秒~数十秒前に知らせるもので、テレビやラジオで聞くことができます。また、防災行政無線(いつも夕焼け小焼けの歌が流れているスピーカー)からもお知らせします。 緊急地震速報が流れたら、身を守る行動をとりましょう。

防災ブック「東京防災」


防災ブック「東京防災」(外部リンク)は、災害に対する事前の備えや発災時の対処法など、今すぐ活用でき、いざというときにも役立つ情報を分かりやすくまとめた東京都に住んでいる人向けの防災ブックです。