わたしを守る防災対策 ~知ってほしい女性視点の防災対策~
更新日:
ページID:P0021248
印刷する
避難所生活をすることになったら
平成7 年の阪神・淡路大震災や、過去の災害を経て、災害対策には、女性の
視点を活かすことが重要と認識されてきています。それでも、平成23年の東
日本大震災では、様々な問題がありました。
○女性用品の不足 ○授乳室がない ○洗濯をした下着を干す場所がない
○女性だから当然と大量の食事準備を割り振られる
○男女の別のない暗いトイレ ○間仕切りや更衣室がない
日頃からの備え ~ 避難所に行かなくてすむように
災害が発生した時、あわてないためには、日頃からの備えが大事です。
家具類の転倒・落下・移動防止対策は、誰にでも有効な地震対策です。自
宅が無事であれば、不自由な避難所生活をする必要はありません。
次に、生活物資の備えです。生活に必要な物資は、人それぞれで違うもの
です。自分や自分の家族にあった備えをしましょう。
自分と自分の家族を守れるように備えると共に、
地域防災の担い手となる意識を持ちましょう。
関連ファイル
わたしを守る防災対策 ~知ってほしい女性視点の防災対策(PDF形式 493キロバイト)
※PDFファイルの閲覧には、Adobe Acrobat Reader DC(新しいウインドウが開き八王子市のサイトを離れます)が必要です。
このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- 生活安全部防災課
-
〒192-8501 八王子市元本郷町三丁目24番1号
電話:042-620-7208
ファックス:042-626-1271