みんなの暮らし、きいてみた。

遊びも、仕事も、
家族との安心も。
欲張りな僕が選んだ
「ちょうどいい」まち

輪玉 悠さん

地域との関わりの中で、世代や立場を超えたフラットなつながりを楽しむ輪玉さんに、八王子の魅力を聞いてみました。

暮らしの「オンとオフ」のバランスの良さが魅力

八王子に住み始めたきっかけは何ですか?

19歳の春、大学進学のために上京したのが始まりです。キャンパスが高尾にあったので、まずは西八王子で一人暮らしをスタートしました。それから仕事や家族の成長に合わせて、市内をあちこち移り住んできましたが、気がつけばもう人生の半分以上。僕にとって八王子は、すっかり「一番長く過ごしているホームグラウンド」になりました。

八王子の魅力はどんなところですか?

一言でいうと、暮らしの「オンとオフ」を切り替えるのに、これ以上「ちょうどいい」場所はないな、と思っています。
昔趣味でサーフィンを楽しんでいたのですが、八王子は圏央道や中央道へのアクセスが抜群で、湘南や千葉にもサクッと行ける。朝、海に入ってから昼には八王子に戻って家族とランチ、なんて生活が普通にできるんです。都心のオフィス街へも電車一本。この「どこへでも行ける利便性」と、帰ってきたときに出迎えてくれる豊かな緑や川。このバランスこそが、八王子の真骨頂ですね。

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地域との関わりが、暮らしをより深いものに

地域に関わり始めたきっかけや、今の想いを教えてください。 

きっかけは、自分と家族がこのまちで幸せに暮らすための「恩返し」のような感覚でした。 
みつい台で子育てをしていると、近所の方々が当たり前のように子どもを見守ってくれていることに気づいたんですよね。今の時代、これってすごく贅沢で安心なこと。そんな時、自治会の役割が回ってきて「お世話になっているこの環境を、自分たちの手でもっと良くしていきたい」と素直に思えました。
実際に飛び込んでみると、大先輩たちの経験や学生の新しい発想が混ざり合っていて、まち全体が一つの大きなプロジェクトチームのようでした。やらされている感覚は一切なくて、自分たちの暮らしを面白くする「大人の遊び」を全力で楽しんでいます。

地域での活動を通じて、どのような発見がありましたか? 

「まちの見え方」が広がりましたね。
学生と一緒にこのまちの未来を考えたり、行政の職員と対等に意見を交わしたり。八王子には「自分たちで何かを始めよう」と動けば、それに興味を持って応援してくれる土壌があります。ただ住むだけでなく、自分のアクションがまちの風景や安心感に直結する。その手応えこそが、八王子での暮らしをより深いものにしてくれています。

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八王子なら、暮らしを豊かにする欲張りな願いも
ちょうどいい形で叶えられる
 

これからの目標や、八王子でやりたいことは? 

仕事や子育てが中心の現役世代も、肩肘張らずに、それぞれのスタイルで楽しく地域に関われる形を作っていきたいです。最近は同世代も手を挙げてくれるようになり、地域の中で幅広い世代の交流がまた新しい空気になり始めています。 
今は活動が楽しくて全開で走っていますが、少し落ち着いたら、趣味のバイクで八王子にたくさんある裏道や地域活動で関わった方々に教えてもらったおすすめを巡ってもっと深い八王子を散策したいと思っています。

最後に、八王子に興味を持った方に一言お願いします。

八王子は、利便性というスペックの良さはもちろんですが、一歩踏み込んでみると、驚くほど温かい「人の繋がり」に出会えるまちです。
「都心の刺激も欲しいけれど、家族との安心や趣味の時間も諦めたくない」。そんな欲張りな願いも、八王子なら「ちょうどいい」形で叶えられると思います。

(取材日:2026年2月)

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輪玉 悠(わだま ゆう)

和歌山県の自然豊かな村で育ち、19歳で大学進学を機に八王子へ。以来、市内各地で暮らし、現在はみつい台にマイホームを構える。仕事では不動産に関わりながら、プライベートでは二児の父。地域との関わりを「自分たちの暮らしを豊かにする最高のスパイス」と捉え、世代や立場を超えたフラットなつながりを楽しんでいる。