暮らすとなると、やっぱり気になるのは、
子どもが育つ環境。
八王子では、市はもちろん、
地域のみなさんや身近な自然が、
子どもたちの成長をあたたかく見守ります。
安心できる環境で、豊かな五感を育みながら、
自分の「みち」を探し、あるく力を伸ばします。
妊娠期から手厚いサポート
妊娠がわかったら、保健師などの専門スタッフが、ママやパパの心配事や知りたいことに寄り添ってサポートします(八王子版ネウボラ)。妊婦面談を受けた方には「はち★べビギフト」もプレゼント。
産前・産後の家事支援(ハローベビーサポート)や、ママの心身を優しくケアし育児相談もできる産後ケアなど、育児のスタート時期を手厚くサポート。
妊娠・子育て支援LINEに登録すると、 おなかの赤ちゃんの成長に合わせてタイムリーな情報をゲットできます。
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なんでもお気軽にご相談ください
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赤ちゃんに木のぬくもりを
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産前・産後のママをサポート
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初めての妊娠も安心です
赤ちゃんと一緒に
おでかけしやすいまち
0~3歳のお子さんとお散歩しながら遊びにいける、室内型の子育てひろばが48か所あります。雨の日でも安心して遊べて、イベントや遊具も充実。常駐の専門スタッフやママ友と出会えて、「第二の家族のように安心できる」という利用者の声も。
100か所以上あるおむつ替え・授乳スペース「赤ちゃん・ふらっと」や、八王子駅周辺のベビーカー無料貸出サービス「はち☆ベビ レンタル」で、赤ちゃんとのお買い物が気軽に楽しめます。
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安心。楽しい!親子の居場所
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♪どれみ みふぁそ♪
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気持ちよく使えるから、親子でにっこり
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バスや電車利用時の強い味方!
保育料の無償化など、
うれしいサービスが充実
3~5歳のお子さんの保育料は、幼稚園・保育園・認定こども園はもちろん、八王子市独自の取り組みとして、幼稚園類似の幼児教育施設や認証保育所なども負担軽減の対象としています。
保育園では、温かい給食を食べてほしいから、全ての園で園内調理。また、全国平均よりも、子ども一人あたりの保育面積が広く、保育士の数も多いので、のびのび安心して過ごせる保育環境です。また、紙おむつを園で処理してくれるので、忙しい保護者の帰りの荷物も増えません。
学童保育所がすべての小学校に設置されているので、お子さんが小学生になっても安心して働くことができます。夏休み中の昼食の提供も順次始まっていて、ママ・パパをさらに応援します。
保育園に来るとみんなニコニコ
仲間たちと一緒に過ごす学童
地域ぐるみで子どもを育む
学校安全ボランティアによる登下校時の見守りや、地域の方による本の読み聞かせ・放課後の学習支援など、子どもの安全・安心と豊かな学校生活を地域ぐるみで応援しています。
全ての小学校・中学校及び義務教育学校にて、 「学校運営協議会」を設置し、地域の方々や保護者とともに、学校運営に関して協議を行っています。
ボランティアさん、いつもありがとう
新しい道を切り拓く 学びの環境
小・中学校及び義務教育学校では、学園都市だからできる「大学との連携教育」をはじめ、留学生との交流やALT(外国語指導助手)による生きた英語教育などに取り組んでいます。 また、配備の完了した1人1台の学習用端末のさらなる活用を進め、未来の社会で活躍できる力を育みます。
分かるとどんどん世界が広がっていくね
いっぱい遊ぶ、いっぱい育つ。
身近にある公園や川、里山、高尾山では、生き物との出会いや四季の移り変わりを通じて、子どもの五感が豊かに磨かれていきます。親子で楽しめる数々のイベントやお祭りを通じて、自然やひとを大切にする心が芽生えます。
山、川。ひと夏ごとに成長していく子どもたち
地産地消のおいしい給食
いただきます!
東京都NO.1の野菜の生産高を誇る八王子市は、給食の野菜のおよそ20%が地場産食材。畑が近いから、おいしい新鮮野菜が給食の献立に並びます。小学校では自校調理方式を採用しています。また中学校では、給食センターを整備し、温かい給食の提供を順次進めています。
八王子に引越して来たら、野菜が好きになるかも?!
医療のサポートも充実
子育ての日常には、ケガや病気がつきもの。市内には、2つの大学病院をはじめとした424の医療機関があり、充実の医療体制。夜間診療を行う病院も4か所あって、万が一のときも安心です。また市では、就学後も小・中学生から高校生相当年齢(18歳)まで医療費を助成(自己負担200円/通院1回、高校生相当年齢は所得制限あり)し、お子さんの健やかな成長を応援しています。
かかりつけ医がみつかります