支給の対象となる世帯

(1)　令和5年度住民税（均等割）非課税世帯

　世帯全員の令和5年度住民税（均等割）が非課税である世帯

　※住民税が課税されている方に扶養されている方のみの世帯（親元を離れて暮らしている学生、単身
　赴任中の方と離れて暮らしているご家族等）は対象となりません。（扶養を受けているか不明な場合
　は、ご両親やお子さん等、ご家族に確認してください。）
　※住民税の申告をされていない方がいる世帯は対象外となります。令和5年1月1日時点の住民登録地
　ヘ住民税の申告をしていただき、世帯全員が非課税であれば対象となります。
　※令和5年1月2日以降、令和5年12月1日までに離婚して別世帯となった場合、離婚後の各世帯の課税
　状況で判断します。元配偶者（課税者）が扶養していたとしても、離婚後の構成員が非課税であれ
　ば、対象となります。

(2)　配偶者や親族からの暴力等（DV）を理由に避難されている方、措置施設に入所されている方（児童・高齢・障害等）

　住民登録（住民票）を移すことができない場合でも、令和5年12月1日時点で八王子市内に避難中（入所中）であることの証明があれば、独立した世  帯とみなします。その上で、避難者（および同伴者）の収入要件が満たされていれば支給の対象になります。

給付金の概要

給付金の申請・受給ができる人

　住民登録（住民票）の世帯主です。

　※世帯主以外の方が申請手続きをする場合は、世帯主からの委任が必要です。

支給額

　1世帯当たり7万円（支給は1回のみ）

申請方法

　対象となる世帯には、1月18日に「支払予定について」を送付しました。また、「確認書」については、1月22日より順次発送しています。

　申請が必要となる世帯もありますので、詳しくは「住民税非課税世帯への臨時特別給付金の申請方法」のページをご確認ください。

申請受付期間

　確認書

　　お手元に届いてから令和6年4月30日（火曜日）まで（消印有効）

　申請書

　　令和6年2月中旬から令和6年4月30日（火曜日）まで（消印有効）

　　※確認書と申請書についての詳細はこちらをご覧ください。

支給方法・支給時期

　原則、銀行口座への振込みで支給します。

「確認書」または「申請書」で申請される方の場合

　給付対象者であり、書類や記入事項に不備がない場合、申請を受け付けてから1か月程度で振込みます。

申請後の流れについて

　「住民税非課税世帯への臨時特別給付金の申請後から給付まで」のページをご覧ください。

【7万円給付金】令和5年度住民税非課税世帯への臨時特別給付金に関するお問い合わせ先

特設受付窓口を開設しました

　ご返送いただいた時期や書類の不備の有無により、振込日は前後します。
　入金後に支給決定通知が発送されますので、そちらをご確認ください。

配偶者や親族からの暴力等（DV）を理由に避難されている方