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地方公会計制度に基づく財務諸表の公表

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ページID:P0022072

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本市基準による決算財務諸表について

市民の皆さんに市の財政状況を知っていただくため、各年度の決算の概要について、企業会計の手法を導入してわかりやすく作成した財務書類を公表しています。

平成28年度(2016年度)から日々仕訳を採用した発生主義・複式簿記を取り入れ、市が所有する全ての固定資産についての取得原価や耐用年数等のデータを記載した固定資産台帳の整備を行ったうえで、地方公会計制度に基づく財務諸表を作成しています。

なお、財務諸表は「主要な施策の成果・事務報告」及び「八王子市財政白書」にも掲載しており、財政白書では、財務諸表から読み取ることができる特徴について分析しています。

令和4年度(2022年度)決算財務諸表

令和4年度(2022年度)財務諸表(一般会計・特別会計・全体)(PDF形式 338キロバイト)

令和3年度(2021年度)決算財務諸表

令和3年度(2021年度)財務諸表(一般会計・特別会計・全体)(PDF形式 346キロバイト)

令和2年度(2020年度)決算財務諸表

令和元年度(2019年度)決算財務諸表

令和元年度(2019年度)財務諸表(一般会計・特別会計・全体)(PDF形式 356キロバイト)

平成30年度(2018年度)決算財務諸表

平成30年度(2018年度)財務諸表(一般会計・特別会計・全体)(PDF形式 311キロバイト)

(参考)統一的な基準による決算財務諸表について

多くの地方公共団体が財務諸表を作成していますが、複数の方式による財務諸表が併存することで、地方公共団体間の比較が困難であったことや固定資産台帳の整備が進んでいないといった課題がありました。

国は平成27年(2015年)1月に統一的な基準として新たな基準を示し、現金主義会計を補完するものとして、平成29年度(2017年度)までに全ての地方公共団体がこの基準により財務諸表と固定資産台帳を作成するよう要請しました。全ての地方公共団体において統一的な基準に基づく財務諸表の作成が進むことで、他の都市との比較も可能となります。

なお、統一的な基準による財務諸表作成は、加入する一部事務組合等を含めた連結(作業)が必要なため、毎年3月末頃に公表を予定しています。

令和4年度(2022年度)財務諸表(一般会計等・全体・連結)(PDF形式 1,867キロバイト)

令和3年度(2021年度)財務諸表(一般会計等・全体・連結)(PDF形式 122キロバイト)

令和2年度(2020年度)財務諸表(一般会計等・全体・連結)(PDF形式 567キロバイト)

令和元年度(2019年度)財務諸表(一般会計等・全体・連結)(PDF形式 1,253キロバイト)

平成30年度(2018年度)財務諸表(一般会計等・全体・連結)(PDF形式 1,479キロバイト)

「八王子市財政白書」では、財務諸表(一般会計等)から算出した指標を用いて、都内26市及び中核市との比較を行っています。

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