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昨年家を壊したが、税額が上がったのはなぜですか。
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ページID:P0027664
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回答
住宅の取り壊しにより土地の住宅用地の特例適用が外れたためと考えられます。
住宅の敷地となっている土地は「住宅用地」として、課税標準額を軽減する特例が適用され税額が減額されますが、住宅を取り壊すと特例適用が外れるため税額が上昇します。
なお、建て替えのために住宅を取り壊した場合、一定の要件を満たすと認められる土地については、住宅用地の特例適用が継続して受けられ、住宅が建っている時と同じように税負担が軽減されます。
詳しくは建替住宅用地などに対する固定資産税・都市計画税の特例措置のページを参照してください。
このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- 財政部資産税課(土地担当)
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八王子市元本郷町三丁目24番1号
電話:042-620-7222・042-620-7355
ファックス:042-620-7493