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(外国人の皆さんへ)大雨や台風に気をつけましょう
更新日:
ページID:P0027285
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八王子市のホームページは、自動翻訳を使って、英語、中国語、韓国語でみることができます。
このページの一番上にある、それぞれの言葉を選んでください。
このページには、大雨や台風が近づいているときのために、あなたに知ってほしいことを書いています。
あなたがけがをしたり困らないために、読んでください。
もっと詳しい内容は、八王子市総合防災ガイドブックの6~15ページを見てください。
八王子市総合防災ガイドブックは、英語、中国語で見ることができます。
・八王子市総合防災ガイドブック(日本語)
・八王子市総合防災ガイドブック(英語・English)
・八王子市総合防災ガイドブック(中国語・中文)
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【はじめに、次の5つの言葉はとても大切です。覚えてください。】
・災害(さいがい) :地震や大雨、台風で、皆さんの命や生活が危なくなること。
・洪水(こうずい) :大雨で川の水が増えてあふれること。
・土砂災害(どしゃさいがい):山から土や岩が落ちてきて、皆さんの命や生活が危なくなること。
・避難(ひなん) :安全なところに逃げること。
・避難所(ひなんじょ) :あなたの家が危ないときに逃げる安全なところ。大切なこと(1) 大雨や台風の情報を調べましょう
大雨や台風のとき、洪水や土砂災害のせいで、あなたの家が危ないかもしれません。
テレビやラジオ、インターネットを使って、大雨や台風の情報を調べましょう。
あなたの家が危ないときは、避難してください。
調べる方法がわからない人は、下に書いてある内容を見てください。八王子市が伝える情報
・防災情報メール(日本語のみ)
大雨や台風の情報のほかに、避難所の情報などをメールします。
最初に登録が必要です。登録したい人は、こちらをクリックしてください。・Twitter・Facebook(防災情報)(日本語のみ ※Facebookは自動翻訳ができます)
防災情報メールと同じ内容をみることができます。Facebookは自動翻訳の機能があります。
八王子市の防災・防犯情報(Twitter)(外部リンク)
八王子市の防災・防犯情報(Facebook)(外部リンク)・Facebook(英語・中国語)
生活情報やイベント情報を英語と中国語で配信します。
大雨や台風の情報を配信します。Hachioji City English News(Facebook)(外部リンク)
八王子市中文信息(Facebook)(外部リンク)・市ホームページ(日本語、英語、中国語、韓国語 ※外国語は自動翻訳です)
避難所の情報などを見ることができます。
自動翻訳を使えば、英語、中国語、韓国語で見ることができます。避難所の開設情報などをみることができるページは、こちらをクリックしてください。
災害時に便利なアプリとWEBサイト(いろいろな国の言葉で読めます)
日本の自然災害(地震や大雨、台風など)に備えるために、知っておくと便利なアプリとWEBサイトを紹介しています。大雨や台風のときに、多言語で情報をみることができます。とても便利です。
英語や中国語、スペイン語など、外国語のチラシを見たい方は、こちらをクリックしてください。
次の2つは、とても便利です。登録しましょう。
・ Safety tips
日本の災害情報を知るのに便利なアプリです。いろいろな国の言葉で情報をみることができます。
・ NHK WORLD-JAPAN
いろいろな国の言葉でニュースや災害などの情報をみることができます。
大切なこと(2) 危ないところを調べましょう
大雨や台風のときに、洪水や土砂災害が起こりやすいところがあります。
あなたの住んでいる家の近くの危険なところを調べましょう。
ハザードマップを見ましょう
ハザードマップには、たくさん雨が降ったときに、土砂災害や洪水が起こりやすいところが書いてあります。
また、避難所(あなたの家が危ないときに逃げる安全なところ)の場所も書いてあります。
【ハザードマップには、次の言葉が書いてあります。覚えましょう。】
・土砂災害(特別)警戒区域(どしゃさいがい(とくべつ)けいかいくいき):土砂災害が起こりやすいところ。
・浸水想定(予想)区域(しんすいそうてい(よそう)くいき):洪水や大雨で、建物などの中に水が入ってくるところ。ハザードマップを見たい方は、こちらをクリックしてください。
ハザードマップは、日本語、英語、中国語、韓国語で見ることができます。
危ないときは、避難してください
あなたのいる場所が危ないときは、安全なところに避難しましょう。避難の方法は2つあります。
どちらが良いかは、あなたが決めます。ニュースや天気、周りの状況で決めましょう。避難の方法は2つあります
1 家の中の安全なところに行きます
あなたの家や建物の中で、安全な部屋に行きます。
たとえば、2階や3階に行きます。がけや川から遠い部屋に行きます。この避難の方法は、次の人におすすめです。
・マンションの上の階など、高いところに住んでいる
・雨がたくさん降っていて、外に出るのが怖い
・外が暗い夜の時間で、外に出るのが怖い2 家から外に出て、安全なところに行きます
あなたの家が危ないときは、安全なところに行きます。
たとえば、友達や知り合いの安全な家、開いている避難所に行きます。あなたの家から外に出るときは、次のことに注意してください。
(1)安全なところを調べます。
ハザードマップを見ましょう。土砂災害や洪水が起こりやすい危ないところ、安全な避難所を調べることができます。
ハザードマップを見たい方は、こちらをクリックしてください。(2)川やがけの近くは行かない。
外に出たときは、危ないところに行かないでください。川やがけの近くは危険です。
(3)食べるもの、飲むものを持っていきます。
お店が閉まっていて買えません。避難所で、もらえないときがあります。
このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- 市民活動推進部多文化共生推進課
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〒192-8501 八王子市元本郷町三丁目24番1号
電話:042-620-7437
ファックス:042-626-0253
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