令和2年度（2020年度）北海道白糠町小学生交流事業（実施場所　白糠町）は中止します

　令和2年（2020年）8月に予定していた「北海道白糠町小学生交流事業」は、参加者や関係者の皆さんの安全確保、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点により中止します。

交流の記録

令和元年度（2019年度）に八王子市で行われた交流の様子

『原半左衛門胤敦の墓』お墓参り

高尾山登山

車人形体験

日清食品 the WAVE見学

八王子まつり見学

キャンプファイヤー

別れのセレモニー

北海道白糠町小学生交流事業とは

北海道白糠町は、江戸時代に千人同心が警備と開拓のために入植したゆかりの地です。

事業の目的

この事業は、歴史的に関係が深い白糠町と八王子市の小学生が、一緒に生活をしながら様々な体験活動をすることによって、お互いの地域の歴史や文化を理解し合い、友情を育み、心身ともに成長することを目的としています。

事業の概要

平成11年に白糠町が八王子市に小学生を派遣したのが交流の始まりです。その後、隔年で交互に訪問する現在のスタイルになり、令和元年度(2019年度)までに21回実施しました。事業開催地の特色を活かしたプログラムにより、参加者が3泊4日を一緒に過ごします。

参加対象者

市内在住の小学5年生、6年生 15名