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教職員の職場環境改善のためのマザーズルーム等の設置

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ページID:P0032822

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教職員の職場環境を改善するため、公立学校共済組合による「マザーズルーム等設置支援事業」を活用し、いずみの森義務教育学校に全国で初めてとなる「マザーズルーム」を新たに設置しました。
このマザーズルームは、産休や育休明けの教職員のための搾乳スペースの機能のほか、一般の教職員も健康維持や健康回復、リフレッシュすることができるスペースです。

1 設置日    8月28日(月)(2学期始業日から)

2 設置校    いずみの森義務教育学校(子安町2―18―1)

3 名 称  リフレッシュ&リカバリールーム(愛称「いずみのほっとルーム」)

4 設置物品 
・    冷凍冷蔵庫
・    ソファベッド
・    血圧計
・    毛布     など          

 マザーズルーム 

 搾乳スペース

<参考 「マザーズルーム等設置支援事業」(公立学校共済組合)の概要>
■ 目的    
学校におけるマザーズルームやリフレッシュルームの整備を支援し、利用状況や課題を把握することにより、教職員の職場環境の改善に役立てる。

■ 事業概要    
・産休明けの職員のための搾乳、休息などに使用するスペースを設置。
・生理、更年期等の体調不良時の休憩のほか、男性職員の休憩にも使用できる。
・共済組合が備品等の購入費用を一部負担(50万円の助成)
※ 今年度中に全国で10校程度の設置を予定している。

 

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