幼稚園や保育園等において、保育者が教育・保育を日々提供するなかで、子どもとの関わりや成長の見守りについて、エピソード事例を通して理解を深めてもらえるように、本市独自のガイドラインを作成しました。

目的

　保育者が、このガイドラインを手掛かりに、自信を持って教育・保育を実践できるように支援するとともに、小学校の先生や保護者も、乳幼児期の教育・保育の重要性についての理解を深めるきっかけとなるよう活用していただき、もって本市の幼児教育・保育の質の向上を図ります。

背景・経緯

　市内には、幼稚園や保育園など多種多様な施設があるなかで、どのような施設環境においてもすべての子どもたちに等しく幸せがもたらされるような教育・保育の質を確保するために、令和3年（2021年）2月に多摩地域初となる「八王子市幼児教育・保育センター」を設置しました。
　同センターの令和3年度（2021年度）事業として、幼児教育・保育の質をより一層向上するために、各園との意見交換や関係団体等からの意見を踏まえて、本ガイドラインを作成しました。

ガイドライン

乳幼児すくすくてくてくガイドライン（PDF形式 7,406キロバイト）