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胆道閉鎖症の早期発見のために~便色カード~
更新日:平成28年6月29日
ページID:P0000986
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胆道閉鎖症ってどんな病気
胆道閉鎖症の概念
胆道閉鎖症は、新生児および乳児の肝外胆管が、原因不明の硬化性炎症によって閉塞するために、肝から腸へ胆汁を排出できない疾患です。(胆道閉鎖症早期発見のための便色カード活用マニュアルより引用)
赤ちゃんのうんちの色に注意しましょう
生後4か月くらいまでは、うんちの色に注意が必要です。うんちの色が便色カードの1番から3番に近い色の場合は、かかりつけ医に相談しましょう。生後2週を過ぎても皮膚や白目が黄色い場合、おしっこが濃い黄色の場合にも、すぐに医師等に相談しましょう。
(補足)ホームページに掲載している画像及びPDFファイルの「便色カード」は見本です。プリンター等で印刷したものやパソコン等のモニター上の色は実際の便色カードの色と異なります。少しでも心配な時は、かかりつけ医に相談しましょう。
このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- 医療保険部大横保健福祉センター(保健担当)
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〒192-0062 八王子市大横町11-35
電話:042-625-9200
ファックス:042-627-5887