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子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の接種について

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●高校1年生相当年齢(平成22年(2010年)4月2日から平成23年(2011年)4月1日生の女性)の方へ

3回の接種を完了するためには、標準的には6か月の期間を要します。

なお、事情により標準的な接種期間(6か月)をとることできない場合、以下のスケジュールで接種可能です。

  2回目:1回目から1か月以上
  3回目:2回目から3か月以上

接種のスケジュールなどについてご不明な点があれば、健康づくり推進課予防接種担当(☎042-645-5102)にお問い合わせください。

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接種には母子健康手帳・本人確認書類(マイナンバーカード等)が必要です。母子健康手帳が紛失等によりお手元にない場合は、市民課や市内の各事務所にて再交付を受けてください。

なお、接種履歴が不明な場合には、健康づくり推進課予防接種担当にお問い合わせのうえ、接種を受けるようお願いいたします。八王子市へ転入前に接種を受けた場合の接種履歴の確認につきましては、転入前の自治体へお問い合わせください。

子宮頸がん予防ワクチンの効果

子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)感染を80~90% 防ぐ効果があります。
令和8年度から使用ワクチンはシルガード9(9価)のみとなりました。※サーバリックス(2価)、ガーダシル(4価)は定期接種の対象ワクチンではなくなりました。

子宮頸がんについて

子宮頸がんは、HPVが持続感染し、数年から十数年かけて子宮の入り口(子宮頸部)にできるがんです。自覚症状がないまま発症・進行することが多く、発見が遅れると、妊娠、出産に影響を及ぼすだけでなく、命にかかわる場合があります。日本産科婦人科学会によると、日本では年間約1万人が発症し、最近は20歳から30歳代の女性の発症が増えているとのことです。

HPVに感染すること自体は決して特別なことではなく、多くの女性が感染することがありますが、ほとんどの場合は自然に治るため子宮頸がんに至るのはまれです。しかし、HPVに感染した後にどのような方が子宮頸がんを発症しやすいのかは分かっていないため、子宮頸がんを発症する可能性はどなたにもあります。

ゼロからわかるHPVワクチンのポータルサイトについて

東京都は、子宮頸がんなどの予防につながるHPVワクチン接種の対象者や保護者などに、HPVワクチンと接種の情報をわかりやすくお知らせするポータルサイト「はじめてのHPVワクチン」を令和6年(2024年)7月9日に開設しました。HPVワクチンの普及啓発のため、今後、動画が配信される予定です。
 

・あなたはワクチンの対象?当てはまるボタンから調べよう!

・正しい知識を身につけるHPVワクチンと子宮頸がん
・HPVワクチン各種相談窓口
・関連リンク

予防接種の受け方

対象者

小学校6年生から高校1年生相当の女性(標準として中学校1年生)
※令和8年度(2026年度)は、平成22年(2010年)4月2日から平成27年(2015年)4月1日生まれ

ワクチンの種類・接種回数について

サーバリックス(2価)またはガーダシル(4価)で1回目または2回目までの接種をしていても、令和8年度からはシルガード9(9価)での接種となります。

 
ワクチン名 シルガード9(9価) 
予防できる
ウイルスの種類
9種類
接種回数 2回または3回(筋肉注射)
製造販売元 MSD株式会社

 シルガード9(9価)は1回目を接種した年齢で接種回数が変わります。
 ・15歳の誕生日の前日までに1回目を接種した場合⇒2回(3回接種にすることも可能)
 ・15歳の誕生日の当日以降に1回目を接種した場合⇒3回

接種間隔の表

シルガード9(9価)  MSD株式会社ホームページ(外部リンク)

接種場所

市内個別接種実施医療機関(「子宮」欄に○がある医療機関)
八王子市個別予防接種実施医療機関一覧

※町田市・日野市・多摩市・稲城市でも接種可能です。医療機関については、事前に健康づくり推進課予防接種担当にご確認ください。

市外の医療機関での接種をご希望の方へ
帰省など特別な事情により、市外の医療機関での接種を希望する場合には事前の手続きが必要です。
詳しくはこちらのページをご覧ください。

接種の流れ

接種当日は保護者が同伴してください。
接種を受ける方が満16歳以上の場合は友人等の同伴でも可能です。

(1)個別接種実施医療機関へ予約
(2)持ち物:母子健康手帳、本人確認書類(マイナンバーカード等)
(3)接種時は、原則としてお子さんの体調をよく把握している保護者の方の付き添いをお願いします。このワクチンは接種後の失神事例があるため、接種直後からしばらくの間はお子さんの体調変化に十分注意してください。
(4)保護者以外の祖父母等の家族が同伴される場合は、「委任状」が必要です。やむを得ず同伴なしでお子さんだけでの接種を希望する場合は、事前に健康づくり推進課予防接種担当へご相談ください。

副反応について

HPVワクチン接種後には、接種部位の痛みや腫れ、赤みなどが起こることがあります。
まれですが、重い症状(重いアレルギー症状、神経系の症状)※1が起こることがあります。
因果関係があるかどうかわからないものや、接種後短期間で回復した症状をふくめて、HPVワクチン接種後に生じた症状として報告があったのは、接種1万人あたり、シルガード9では約3人です※2。
このうち、報告した医師や企業が重篤※3と判断した人は、接種1万人あたり、シルガード9では約3人です※2。

※1 重いアレルギー症状:呼吸困難やじんましん等(アナフィラキシー)、神経系の症状:手足の力が入りにくい(ギラン・ バレー症候群)、頭痛・嘔吐・意識低下(急性散在性脳脊髄炎(ADEM))等
※2 HPVワクチン接種後に生じた症状として報告があった数(副反応疑い報告制度における報告数)は、企業からの報告では販売開始から、医療機関からの報告では平成22(2010)年11月26日から、令和5(2023)年6月末時点までの報告の合計。出荷数量より推計した接種者数(シルガード9は32.9万人)を分母として1万人あたりの頻度を算出。
※3 重篤な症状には、入院相当以上の症状などがふくまれていますが、報告した医師や企業の判断によるため、 必ずしも重篤でないものも重篤として報告されることがあります。

予防接種健康被害救済制度

定期接種を受けて重篤な健康被害が発生し認定された場合には、予防接種法に基づく給付を受けることができます。

予防接種健康被害救済制度(厚生労働省)(外部リンク)
予防接種後副反応による健康被害が発生した場合は、健康づくり推進課予防接種担当へご相談ください。

接種後に生じた症状に係る診療について

予防接種後に痛みやしびれが持続している方は、通院中の医療機関、または接種を受けた医療機関へ相談してください。
また、厚生労働省が公表した専門の医療機関は、下記リンク先でご確認ください。 なお、専門の医療機関を受診する場合は、紹介状が必要になります。

ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関について(厚生労働省)(外部リンク)

子宮頸がん検診について

子宮頸がんは、予防接種と定期的な検診で予防できるといわれていますが、特定のHPVの感染を予防するワクチンであることから、すべての子宮頸がんの発症を予防できるものではありません。 がんの早期発見・早期治療のためには定期的な検診が重要です。ワクチンを接種していても、していなくても、20歳以上の方は、定期的(2年に1回)に子宮頸がん検診を受けてください。 

子宮頸がんのことやワクチン接種の効果、接種後の症状など詳しくは、お子さんとご一緒に、厚生労働省が作成したリーフレットをお読みください。
小学校6年~高校1年相当 女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(概要版)(外部リンク)
小学校6年~高校1年相当 女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(詳細版)(外部リンク)

このページに掲載されている情報のお問い合わせ先

健康医療部(保健所)健康づくり推進課 予防接種担当
〒192-0046 八王子市明神町三丁目19番2号 東京たま未来メッセ 庁舎・会議室棟5階
電話:042-645-5102 
ファックス:042-644-9100

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