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弥生式土器(やよいしきどき)

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ページID:P0027713

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概要

原屋敷遺跡出土土器
原屋敷遺跡出土の土器

市有形考古

旧都立八王子工業高校旧蔵の土器で、宇津木向原(うつきむかいはら)遺跡、原屋敷(はらやしき)遺跡から出土した弥生時代後期の弥生土器を一括指定したものです。宇津木向原遺跡出土の土器は完形品が一点もありませんが、壺、台付甕、小型雑器、特殊土器(祭器と思われるもの等)から構成されます。原屋敷遺跡出土の土器は、台付甕、壺、甕から成り、良好な土器セットを示す例として重要なものです。                       

員数

1 括

時代

弥生時代

指定年月日

昭和39年(1964年)7月23日

管理者(所有者)

郷土資料館(八王子市)

所在地

東京都八王子市上野町33

備考

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〒192-8501 八王子市元本郷町三丁目24番1号
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