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横山町三丁目の大獅子頭(よこやまちょうさんちょうめのおおししがしら)

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ページID:P0027615

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概要

大獅子頭
横山町三丁目の大獅子頭

市有形工芸品

大正2年(1913年)7月、彫工高橋秀吉、漆工大熊万次郎によって製作されたという裏書があります。大正天皇即位及び八幡八雲神社社殿落慶記念として製作されたといわれ、かつては山車の先頭に列して練られたといわれます。昭和の戦災を逃れ、「織田信長」の人形とともに現在まで継承されていますが、現在は神酒所で公開するのみになっています。

員数

1 対

寸法

幅  110センチメートル    高さ  雌 83センチメートル 雄 104センチメートル    

奥行   72センチメートル

雌雄一対で大きさはほとんど同じ

構造など

木製  総金箔塗

時代

大正時代

指定年月日

昭和60年(1985年)8月1日

管理者(所有者)

横山三丁目町会

所在地

東京都八王子市元横山町3-14-3

備考

このページに掲載されている情報のお問い合わせ先

生涯学習スポーツ部文化財課
〒192-8501 八王子市元本郷町三丁目24番1号
電話:042-620-7265 
ファックス:042-626-8554

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