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龍光寺金銅孔雀文磬(りゅうこうじこんどうくじゃくもんけい)
更新日:
ページID:P0027236
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概要
龍光寺金銅孔雀文磬
磬(けい)とはもともと古代中国の打楽器です。仏教の法具としてとりいれられ、読経の合図などに打ち鳴らされました。本磬の裾開きの形状は山形がやや高く、中央の弧に比べて左右の弧が縮まったところなどに中世的要素を持っていますが、中央撞座の蓮華文などに平安時代後期の様式を留めています。
寸法
肩幅 22.5センチメートル 裾張 24センチメートル 高さ 13.7センチメートル
重量 890グラム
構造など
青銅製
時代
平安時代
指定年月日
昭和31年(1956年)3月30日
管理者(所有者)
郷土資料館 (龍光寺寄託)
所在地
東京都八王子市上野町33
備考
このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- 生涯学習スポーツ部文化財課
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〒192-8501 八王子市元本郷町三丁目24番1号
電話:042-620-7265
ファックス:042-626-8554