「農のある暮らし」を未来へ

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東京ドーム約10個分の農地が広がる小比企町は、市内有数の野菜の生産地。その一方で、農地の宅地化や耕作放棄地の増加、後継者不足といった課題を抱えています。
こうした課題に向き合うため、令和5年から農家・住民・大学・デザイナー・市が連携した取組がスタート。今回は、農のある暮らしを未来へ引き継ぐために行われている活動を紹介します。

問い合わせは都市政策課(電話042-620-7302)へ。

小比企町の挑戦

地域で考える「農のあり方」

農家や住民、大学、デザイナー、市が参加する地域懇談会を開催。地域の課題解決に向けて、話し合いを重ね、地域の将来像を描いた構想図を作成しました。

構想図

「農の風景育成地区」に指定

令和8年7月、都市に残る農地を守り、まちづくりを進める「農の風景育成地区」に都から指定されました。

小比企町の魅力を伝える

情報誌「Kobiki Journal」やホームページで小比企町の魅力を発信しているほか、農家の方を中心にマルシェなどのイベントを開催しています。
 
コビキジャーナル
 
収穫体験のようす

11月28日にイベント「こみちのマルシェ」を開催

野菜の直売や収穫体験、野菜と防災食を使った非常食づくり体験など、小比企町の魅力を楽しめます。
  • 日時
    11月28日(土)午前10時~午後2時
  • 会場
    小比企町周辺の農道(駐車場はありません。公共交通機関などでご来場ください)
  • 問い合わせ
    同イベント事務局
    電話683-3619(電話は午前10時~午後6時)
    メールinfo@kobikitimes.com
地図
 
マルシェのようす

小比企町の農家・大久保さんに聞いてみました

大久保隆さん
私が子どもだった60年ほど前の小比企町は、一面に田畑が広がり、住民の多くが農業に携わっていました。地域のお祭りや運動会なども盛んで、住民同士の結びつきが強い地域だったと思います。
そんな小比企町も宅地化が進み、地域のつながりも少しずつ希薄に。農業を通じて地域を盛り上げたいと思っていたときに小比企町の将来を考える地域懇談会の話を聞き、参加しました。
地域懇談会には、若手農家や大学生も参加していて、世代を超えた交流が生まれました。私自身も、貸し農園や農業ボランティアの募集などを行い、多くの方が農業に触れ、交流できる機会をつくっています。
また、地域懇談会で生まれた取組をきっかけに、畑を始めたり、自らイベントを始める方も現れました。農家の中でも、若い世代の挑戦を応援しようという気持ちが、少しずつ広がってきています。
農を通じて交流が生まれ、誰とでも自然にあいさつできる関係ができれば、より住みやすく、活気あふれる地域になると思います。小比企町に住んで良かったと思ってもらえるよう、これからも活動していきたいですね。
 

このページに掲載されている情報のお問い合わせ先

総合政策部外務渉外課(広報担当)
八王子市元本郷町三丁目24番1号
電話:042-620-7228 
ファックス:042-626-3858

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