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健康診査の検査項目

更新日:平成28年6月29日

ページID:P0002678

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メタボリックシンドロームに着目した健康診査です。検査項目は次のとおりです。

問診、理学的検査(視診・打聴診・触診)、身体計測(身長・体重 ・腹囲)、血圧測定、血液検査、尿検査、その他、貧血等の判定に医師が必要と認めた方に貧血検査・心電図検査を実施します。

検査内容

検査内容一覧表
検査項目 検査目的・内容
身体計測 身長と体重のバランスは、健康維持のための大切な要素で、体重の変化は病気の原因になる場合が多く、年間±3キログラム以上の変化がある場合は注意してください。腹囲はおへその高さで、息を吐いたときに計測します。
BMI=体重キログラム÷(身長メートル×身長メートル) BMIが25.0以上になると、内臓脂肪型肥満が疑われます。
血圧 血圧には個人差があり体調や環境によって変動するものですが、血圧に異常がある人は日々の食事に注意し、定期的な血圧測定を心がけましょう。
脂質検査
  • 中性脂肪
  • HDL-コレステロール
  • LDL-コレステロール
それぞれ血液中に溶けている脂質で、高脂血症や動脈硬化などの状況を判定するものです。中性脂肪は食事やアルコール摂取によっても増加し、乳び血清となり他の検査にも影響をあたえるので、空腹時の採血が望まれます。HDL-コレステロールは善玉といわれるもので、動脈硬化を防ぐ働きがあります。反対にLDL-コレステロールは悪玉といわれるもので、多すぎると動脈硬化を進める原因となります。それぞれのバランスが重要となります。
肝機能
  • AST(GOT)
  • ALT(GPT)
肝臓・心臓・骨格筋などに多くある酵素でASTのみ高値の場合は肝・心・筋の疾患が疑われ、共に高いときは主に肝疾患が疑われます。
肝機能 γ-GTP 閉塞性肝疾患・アルコール性肝障害などで増加します。
糖尿病 血糖 血液中の糖分から糖尿病の危険度を調べます。
糖尿病 ヘモグロビンA1c 長期にわたる血糖値コントロールの目安となります。
腎機能 クレアチニン 人体に不要な産物で腎臓の排泄機能が悪くなると血液中に増加します。
痛風 尿酸 血液中の濃度が高くなると結晶化し、痛風の原因になります。
また、腎臓にたまって腎障害を起こすこともあります。
尿検査 糖尿病や食事、腎臓の障害によっても出ます。
尿検査 蛋白 尿路(腎臓・尿管・膀胱・尿道)の異常、疲労やストレスでも出ます。
尿検査 潜血 尿中の赤血球を検査し、腎臓や尿路の疾患を見つけます。
胸部X線 65歳以上の方に結核健康診断を同時に実施します。肺結核等の早期発見を目的としています。
貧血検査 白血球数 各種疾患、炎症、過度のストレス、白血病などで増減します。
貧血検査 赤血球数 骨髄などの造血機能の低下や出血により減少し、貧血になります。また、多血症では血液が流れにくく血管が詰まりやすくなります。
貧血検査 血色素量 血液の赤色を司るもので、赤血球中に存在し、酸素の運搬をしています。出血、鉄分摂取不足などで減少し、貧血となります。
貧血検査 ヘマトクリット値 血液中の血球の容積の割合を調べます。低値では貧血、高値では多血症・脱水症状が疑われます。
貧血検査 血小板数 血液を凝固させて、出血を止める働きがあります。血小板数が少ないと出血しやすくなったり、出血が止まりにくくなります。
心電図 心筋の異常・不整脈・心肥大・心臓の動脈硬化などの有無を調べます。

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