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浄福寺観音堂内厨子(じょうふくじかんのんどうないずし)

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ページID:P0027431

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概要

厨子
厨子

都有形建造物

室町時代の応永5年(1398年)ころに造られた木造、寄棟造、板葺で軒高約132センチメートルの一間厨子です。内部に千手観音が安置されています。保存状況はよく、大部分が当時のまま残っています。扉に附属している桟に鋭いしのぎがついているのが特徴的で、関東・東北地方の室町時代の厨子の特徴をよく現し、地方色もそなえています。

構造など

一間厨子

時代

室町時代

指定年月日

昭和37年(1962年)3月31日

管理者(所有者)

浄福寺

所在地

東京都八王子市下恩方町3259

備考


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〒192-8501 八王子市元本郷町三丁目24番1号
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ファックス:042-626-8554

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