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1 都立高校受験時の英語教科リスニングについて

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 【質問】

 現在、小学校高学年では英語が必修となっておりますが、高校受験の試験項目に英語のリスニングが適用されることにおいて、小学校でのリスニングの範囲や発音等の難易度があがるのでしょうか?小学校教員は英語を教えるにあたって、リスニングの学習指導についてどのような対策をお考えでしょうか?地域の英語発音に特化した学習ボランティアが可能な人材の早期発見等、PTA会員でやれる事はあるでしょうか。

 【回答】


 現行(平成29年度告示)の小学校学習指導要領により、小学校中学年で外国語活動を、小学校高学年で外国語科の教科学習が導入されました。具体的には、中学年段階から「聞くこと」、「話すこと」を中心とした活動を通じて外国語に慣れ親しみ、外国語への動機付けを高め、高学年では、さらに文字を「読むこと」、「書くこと」の学習を取り入れることで、総合的、系統的に外国語を学び、中学校の外国語学習への円滑な接続を図ることがねらいとなっています。

 都立高校の入学者選抜においては、中学校段階までの外国語活動、外国語科教育を受けて、目標となっている「聞くこと、話すこと、読むこと、書くこと」の4技能を英語学力試験問題で評価できるように、平成9年度入学者選抜からリスニングテストが導入されました。

 さらに、令和5年度入学者選抜では、今年11月末に行われるスピーキングテスト(ESAT-J)が活用される予定です。小学校高学年の外国語科(英語)の「聞くこと」では、ゆっくりと話されれば、簡単な語句や基本的な表現を聞き取ることや日常生活に関する簡単な事柄についての具体的な情報や短い話の概要を捉えることができるようにすることが目標となっています。

 また、中学校の外国語科(英語)の「聞くこと」の目標は、「はっきりと話されれば、日常的な話題について、必要な情報を聞き取ったり、話の概要を捉えたりできるようにすることや、社会的な話題について、短い説明の要点を捉えることができるようにすることとなっています。
 

 以上のように「聞くこと」の指導内容は、教科書に準じながら、自分のことや身近な事柄、日常生活に関する事柄について扱われています。小学校教員は、初めて触れる外国語に、苦手意識を持たせないように児童の実態に合わせて身近なものや話題を取り上げたり、英語を楽しみながら学べるように教材を工夫したりして指導しています。さらにICTを活用したり、ALTとのT・T(ティームティーチング)指導をしたりしながら、ネイティブ・スピーカーが話す英語に触れ、コミュニケーションをとりながら学べるように工夫しています。外国語活動や外国語の授業において、学習ボランティアの方々やPTAの皆さんにも御協力いただくことは、本市としても大変ありがたく思っております。

 御協力いただける方はぜひ、各学校の管理職にお問合せください。

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