特別展　ルーヴル美術館の銅版画展【6月28日から9月1日まで開催】

美の殿堂として名高い「ルーヴル美術館」には、知られざるカルコグラフィーコレクションが存在します。
ルイ14世治世下に設立された「王の版画原版収集室」を起源にもち、1797年に現在の形に整えられると、版画技術の保存とともに、ルーヴル美術館の貴重な名画を版画化するという重要な役割を改めて担うようになりました。本展では、13,000点に及ぶコレクションのなかから、当時の版を使い刷られた100点余りをご紹介します。

開催期間：令和6年（2024年）6月28日（金）から9月1日（日）

　　　　　午前10時～午後7時（入館は閉館の30分前まで）

観覧料：800円

　　　　学生と65歳以上の方は400円、中学生以下は無料

　夢美術館HP：八王子市夢美術館 (yumebi.com)

　問い合わせ先：夢美術館（042-621-6777）
 

八王子市夢美術館について

八王子市夢美術館は、市民が気軽に親しめる「暮らしの中の美術館」として、市街地に完成した再開発ビル（ビュータワー八王子）の2階に平成15年10月開館しました。
大きな施設ではありませんが、年5回から年6回の特別展（企画展示）を開催し、また年間を通して常設展（収蔵品展示）を行います。あわせてワークショップや講演会なども企画し、学習機会の場を提供していきます。

・所在地 　　　東京都八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子2階
・電話番号　　 042-621-6777
・ファックス　 042-621-6776

詳しくは夢美術館のホームページをご覧ください。

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