現在の場所 :: トップ > 市政情報 > 市の政策・計画とまちづくり > 社会保障・税番号制度（マイナンバー制度） > 独自利用事務について > 独自利用事務について

独自利用事務について

更新日：平成29年8月20日

ページID：P0021372

印刷する

独自利用事務とは

当市において、マイナンバー法に規定された事務（法定事務）以外のマイナンバーを利用する事務（以下「独自利用事務」という。）について、マイナンバー法第9条第2項に基づき「八王子市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例」で定めています。

この独自利用事務のうち、個人情報保護委員会規則で定める要件を満たすものについては、情報提供ネットワークシステムを利用した他の地方公共団体等との情報連携が可能とされています。（マイナンバー法第19条第8号）

八王子市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例

独自利用事務の情報連携に係る届出について

当市の独自利用事務のうち、情報連携を行うものについては、次のとおり個人情報保護委員会に届出を行い（マイナンバー法第19条第8号及び特定個人情報保護委員会規則第4条第1項に基づく届出）、承認されています。

届出一覧
執行機関	届出番号	独自利用事務の名称
市長	01	東京都重度心身障害者手当条例(昭和48年東京都条例第68号)による重度心身障害者手当の支給に関する事務であって規則で定めるもの
市長	02	障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行細則（平成18年東京都規則第12号）による精神通院医療費の助成に関する事務であって規則で定めるもの
市長	03	感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行細則（平成11年東京都規則第112号）による結核患者の医療費の助成に関する事務であって規則で定めるもの
市長	04	障害者(児)に関する事務であって市規則で定めるもの(特定疾病患者)
市長	05	障害者(児)に関する事務であって市規則で定めるもの（重度心身障害者(児)）
市長	06	障害者(児)に関する事務であって市規則で定めるもの(移動支援事業)
市長	07	障害者(児)に関する事務であって市規則で定めるもの(日中一時支援事業)
市長	08	子ども及び子育て家庭に関する事務であって市規則で定めるもの（児童）
市長	09	子ども及び子育てに関する事務であって市規則で定めるもの(乳幼児）
市長	10	子ども及び子育てに関する事務であって市規則で定めるもの（義務教育就学児）
市長	11	子ども及び子育て家庭に関する事務であって市規則で定めるもの（ひとり親家庭等）
市長	12	子ども及び子育て家庭に関する事務であって市規則で定めるもの（園児の保護者）
市長	13	障害者（児）に関する事務であって市規則で定めるもの（心身障害者）
市長	14	子ども及び子育て家庭に関する事務であって市規則で定めるもの（ひとり親家庭等の父、母又は養育者及び児童）
市長	15	生活保護に関する事務であって市規則で定めるもの（生活保護を受給する外国人）
市長	16	介護保険に関する事務であって市規則で定めるもの（介護サービス提供事業者による利用者負担軽減を受けようとする介護保険被保険者）
市長	17	介護保険に関する事務であって市規則で定めるもの（社会福祉法人等による利用者負担軽減を受けようとする介護保険被保険者）
市長	18	介護保険に関する事務であって市規則で定めるもの（65歳以上の高齢者）
教育委員会	1	生徒及び児童の保健、安全、厚生及び福利に関する事務であって市規則で定めるもの（児童生徒）
教育委員会	2	生徒及び児童の保健、安全、厚生及び福利に関する事務であって市規則で定めるもの（特別支援学級に就学している児童生徒）