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第18回都市景観セミナー アンケート結果
更新日:
ページID:P0009546
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セミナー参加者:23名
アンケート有効回答数:18名(回収率78パーセント)
1 今日のセミナーのテーマは、どうでしたか。
- たいへんよかった 13人
- よかった 3人
- あまりよくなかった 1人
- よくなかった 0人
- 未記入 1人
その理由があればお願いします。
- 事例から、これから必要となるであろう取り組みについてまで、わかりやすいレクチャーを受けることができた
- 具体的でわかりやすく、賛同できた
- 写真等で、具体的な例を交えて学ぶことができてよかった
- 写真が多く、非常に一つ一つ考えさせられた
- 景観と色との関係を考えるきっかけとなった
- 色に対する認識を改めるきっかけとなった
- もっと問題提議を強く説明してほしかった
2 本日のセミナーで印象に残ったことは何ですか。
- 色は素材と切り離せない要素であること
- 日本人は、材質と色を分けて考えていないのではないか、ということ
- 色には、色そのものの他に素材等も重要であること
- 日本には独自の色彩感覚があること
- 色と色彩について、色は材質感も含んでいるということ
- 日本人は、色そのもののコントロールより、色と素材の組み合わせが上手だということ
- 日本の色は、外に彩を求め、人工物は低彩度(自然色)となっているということ
- まちを育てていく必要性
- 景観の目標となる、たくさんのよい例
- 外国の街がきれいだからといって、それを日本に持ち込めばよいという訳ではない、ということ
- 景観全体の調和、関係性をとることが重要であること
- 色彩は関係性をつくることが重要であること
- 色の地域性のこと
- 景観(色)は地域性、関係性、社会性を考慮することが必要であること
- 良い景観は、色彩の関係性、地域性、社会性が重要であること
- 地域ごとに色彩が異なるということ
- 街の見え方はデザインでずいぶん違うということ
- 全てを一致させるのではなく、核となる部分を統一していこうとする「多様性」を認めていること
- 今まで景観と色とについて深く考えてこなかったが、今後は非常に重要であると考えさせられた
- 専門家養成に役立つような感性的な話が多かったが、もっと直接的に、条例づくりに役立つ方法や、どうやったら早くできるか等の話が聞きたかった
- 日本の伝統色という固有の配色文化があるのを知ってほしい
3 お住まいの地域について、何か景観に関する取り組みが必要だと感じていますか。
- 感じている 12人
- 感じていない 3人
- 未回答 3人
例えば(「感じている」方のみ回答)
- 道路や看板等、目立たせることだけを考えた色彩計画、大型商業施設の看板
- 学校の色
- 公共事業の後のメンテナンス不足(照明灯の柱の色等)
- JR八王子駅北口や甲州街道の商店街等、市の中心部の景観
- 派手な色の住居等の建造物
- 電柱、電線の存在
- 景観づくりの協調性、コーディネートをどうやっていくか
4 このセミナーを何でお知りになりましたか。
- 広報はちおうじ 7人
- 市のホームページ 4人
- ポスター・チラシ 0人
- 案内メール(以前のセミナー参加者向け) 3人
- その他 3人
- 未記入 1人
5 最後に、ご自身のことについてお答えください。
住所
市内 17人
元八王子町・中野山王・別所・みなみ野・裏高尾町・
犬目町・日吉町・長房町・楢原町・天神町・みつい台・
川口町・台町・大和田町
市外 1人(在学)
性別
男性 15人
女性 3人
年齢
20歳代 2人
30歳代 5人
40歳代 5人
50歳代 2人
60歳代 2人
70歳代以上 2人
このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- まちなみ整備部まちなみ景観課
-
〒192-8501 八王子市元本郷町三丁目24番1号
電話:042-620-7267
ファックス:042-626-3616
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