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第10回都市景観セミナー アンケート結果
更新日:
ページID:P0009539
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セミナー参加者:37名
アンケート有効回答数:29(回収率78パーセント)
1 今日のセミナーのテーマは、どうでしたか。
- たいへんよかった 11人
- よかった 13人
- あまりよくなかった 2人
- よくなかった 1人
- 未記入 2人
その理由があればお願いします。
(たいへんよかった)
- 同じトーンにそろえていく調和だけでなく、対比による調和があるということに気付けました。同じ色合いになっていくだけではつまらなく感じていたので、対比の手法も考えたいです。
- 普段、街の屋外広告物を見て、不調和さにうんざりしていました。今日のセミナーで、具体的に考える機会を与えていただいて、とてもよかったです。
- 屋外広告物を否定的ではなく、肯定的に見たお話が聞けたこと。けれど、写真の作業の意図が十分につかめなかった。
- 実際の計画を行っている現場を知ることが出来、対比されていたことで分かりやすかったから。
- 簡単な方法で、調査の初歩を体験できた。(問題は解析だが)
- 実習が面白いですね。
(よかった)
- 色彩調査の分析結果をもとに、どう変えて行くとより良い町になるのか、までの話が出来ればよかったかと思います。時間的に厳しいとは思いますが。お天気が悪かったのは少々残念でした。
- 実習もあり、とてもよかったと思います。講義の時間が短かったので、1日がかりか2回に分けてやっていただければベストだったと思います。
- 時間配分で、最後の説明が駆け足だったのが少し残念です。 実際に調査したものを、ソフトに入れてみることで、より具体的であった。
- 資料が多かったので。
- ユニバーサルデザインのサインに関心があり参考になる。(基礎知識として)
(あまりよくなかった)
- 説明などは良かったが、今の都市景観をどう改善していけば良いのかが見えてこなかった。
- 景観づくりにどう生かしたら良いか、いまいちよく分からなかった。
(よくなかった)
- 講義の時間が短く、グループワークはどうかと思った。
(未記入)
- 都市景観セミナーということなので、もう少し都市との関係で屋外広告物法等をからめて説明していただけると良かったです。
- 広告に関する講義をもっと中心に聞きたかった。
2 本日のセミナーで印象に残ったことは何ですか。
- 景観にとって色彩の難しさが改めて感じられた。
- 景観の様々な捉え方を話していただいたこと。
- 普段八王子の街を歩いても何の違和感も感じなかったが、色彩の面から景観を捉えると、問題がたくさんあるということに気づけた。
- 色彩決定には住民意識を反映させること(当然のことですが)
- 日本でも色彩計画が行われ、企業がそれに対応する形でCI(コーポレートアイデンティティ=企業の独自性。企業カラーなど。)計画をしているということ。
- 色彩は実は視感測色という主観的なもので決められていたこと
- 環境整備、施設を計画する際、環境と同化させる方法と対比させながら調和させていく2通りあること。当たり前と言ってしまえばそれまでだが、改めて実感として理解できた。
- 街の建物(看板も含む)の色の調和についての必要性。
- 色の対比型、融合型の調和があること。
- 「融合」だけでなく、「対比」という考え方を強く伝えていたこと
- 調和には対比、融合があること。
- 日本の緑の色の話。緑といっても様々な色があるということ。
- 「エメラルドグリーン」は日本の緑に合わないということ。各色相で、この組み合わせだけはやってはいけないという禁則があれば、もっと知りたいです。
- 日本の緑地の中のエメラルドグリーンはかえって調和しない。
- 田口先生の緑のお話し等
- 実際に外に出られたので、とても楽しかった。臨場感があってよかったです。
- デジカメを使ったグループワークとソフトの操作
- グループワークで外に出たこと。
- 色彩調査用ソフトは、景観を考える上でひとつの指針にすることが出来ると思いました。また、そのデータ化するのが非常に早くできると思います。
- 視感測色カラーパレットがすごいと思いました。
- CD-Rのカラーパレットが面白かったです。
- 測定するソフトがすごいと思った。
- 内容はすべて参考になりました。
- 八王子駅前のにぎやかさ
3 屋外広告物が、まちの景観向上に貢献するために必要なことは何だと感じましたか。
- 景観との調和というものを第一に考えること。
- まちのカラーをどのようにするのか、またどのように調和させていくのか。
- 色彩の周囲との調和をいかに図るか。八王子のまちを演出する基調色は。
- 地(背景)との整合性、図(デザインの対象物)同士の整合性。使用色の種類、数の規制。まず、美しいこと。公共サインへの配慮。東のユーロードについては、誘引する意味で逆に屋外広告が必要。
- 街の地に対して、アクセントになり、活気を与えること。美しい景観でも市街地には広告物がないとつまらないと感じます。アートになる広告物が増えると良いと思います。
- 日本に合う色を把握する、建物との調和、色彩の知識
- 屋外広告物では、色彩的に融合的調和はありえないことをベースとした上での、現実的な解決法が求められていると感じました。
- やはり色彩を重点に置くこと。
- 色の統一性
- 市民、事業者、行政の意識
- バランス、住民の意識、街の景観ポリシー
- 人によって景観の考え方は違ってくる。色彩と一緒で、いかに調和のとれた意思形成が出来るかにかかっている。
- 町の騒色に対して自分たちの力でも変えられる意識を持ちたいと思いました。
- 施主の意識。細かいところの知識のある専門家のサポート。
- それぞれの企業の社会貢献意識を高める。
- 独自の広告を前面に打ち出すだけではなく、町と融合した広告を企業側ももっと理解し、協力していくべきだと思いました。
- 広告物(広告主)が目立てばよいというのではなく、周囲の景観を構成しているということ、そして、それが景観に大きく影響しているのだ、という意識をもってもらうこと。
- イ.行政の強制力。はやい時期に条例の制定を実現すること。自治体、住民の希望を含めた条例制定のよってまち全体の絵図面の下、枠がけをする。ロ.その前段階として、企業の協力を強く求めること。ただ、売らんかなの企業、何をやっても自由との企業姿勢の是正を住民の声ととも企業側に提示する。特に駅前、目抜き通りに店舗を構える上場企業等に。企業の社会的責任の一つと言える。
- 企業の協力と市や県が方向を定めていくことだと思う。
- 色彩計画の方針づくり
- 必要以上の面積、場所をとらずに色についても柔軟な対応を取るということ。
- 広い視野で市町村が企業広告、サイン計画を行うこと。
- 景観法で規制を厳しくすること、指導していくこと。
- 地域ごとのルール化が必要でしょう。
- 現状を知ること。
4 最後に、あなたのことについてお答えください。
住所
- 市内
中央1(中野上町) 1人
中央2(新町、平岡町) 2人
北部(みつい台) 1人
西部2(楢原町、川町) 2人
西南部2(めじろ台) 1人
東南部(打越町、片倉町) 2人
東部(東中野、南大沢、大塚) 3人
不明 1人 - 市外 12人
- 未記入 4人
性別
男性 15人
女性 11人
未記入 3人
年齢
10歳代 1人
20歳代 13人
30歳代 4人
40歳代 3人
50歳代 2人
60歳代 3人
70歳代以上 2人
未記入 1人
このページに掲載されている情報のお問い合わせ先
- まちなみ整備部まちなみ景観課
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〒192-8501 八王子市元本郷町三丁目24番1号
電話:042-620-7267
ファックス:042-626-3616
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