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テーマNo.14　公園発生材の利活用について

更新日：令和7年7月1日

ページID：P0035726

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内容

　発生材（剪定枝、伐採木、刈草、落ち葉など）の利活用の可能性があるみなさまからの、市公園課及び指定管理者と連携した発生材の活用方法についてのご提案を募集します。

　公園の緑地の樹木や草は成長し続けるものです。それゆえ、公園の維持管理は、これらの剪定や伐採、草刈りが大きなウエイトを占めています。そうすると、当然大量の発生材（剪定枝、伐採木、刈草、落ち葉など）が生まれます。

　これらは利活用の余地のある資源であると考えており、提供依頼もしばしばあります。ですが現状、発生材は廃棄物として多額の費用をかけて処分しています。この廃棄を減らすことができれば、処分費用も減少し、環境型社会に貢献するとともに、公園の質の向上にもつながると考えています。

・公園管理において大量の発生材の処分を行っている

・発生材は資源として活用できるにもかかわらず、処分している

・発生材を市民に提供するルートが整備されていない

課題	公園管理における発生材の活用
対象者	発生材の活用可能性がある企業、市民団体など
目標値	発生材処分量・処分費用の減少
現在の処分方法	チップ化処理、森林残置
想定する提案例	発生材の加工（チップ、薪、たい肥）及び配布または販売事業への活用市民などへの提供ルートの確立
市が提供できるもの	各種発生材（剪定枝、伐採木、刈草、落葉など）環境活動フィールドの提供協力団体のPR
募集期限	令和7年（2025年）12月26日
その他の留意点	公園の立地や時期により、発生材の提供料が変動します。
担当所管	まちなみ整備部公園課

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