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「平和なまち」をイメージした絵_はちおうじ平和サイト

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八王子市では、毎年、市内の小・中学生のみなさんから「平和なまち」をイメージした絵を募集し、 平和展の会場に展示しています。
ここでは、これまで応募いただいた作品をご紹介します。
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001
照井 遥菜さん(当時:浅川中学校3年)
<作品に込めた平和への思い>
戦争をすることは平和ではない。爆弾が投下されたり、それによって火災が発生したりする。空は昼なのに、真っ暗で黒い煙がもくもくと立ち登っている光景はとても恐ろしい。そんな所に綺麗な花が咲く事はない。もし、咲いていたとしたら、その花はとても輝いて見えるだろう。だから、今後二度と戦争を起こしてはならないと私は思う。世界に1か所も戦争が無く、花や笑顔であふれる世界になってほしいと私は願う。



002
有坂 礼葉さん(当時:第一中学校3年)
<作品に込めた平和への思い>
世界の全ての人々が平等に平和を手にできる世界を考え、この絵をかきました。
自分達が生きている世界は平和で戦争は近くにあるものではないけれど世界のどこかではまだ苦しんでいる人がいると思います。
その人々のためにも平和に手をのばしつづける社会であってほしいという思いもこめました。



003
新地 那未さん(当時:元八王子中学校2年)
<作品に込めた平和への思い>
誰もが『あの頃の幸せな時に戻りたい』と考えることがない平和な世の中が続くことを祈って描きました。



004
上田 怜奈さん(当時:由木中央小学校6年)
<作品に込めた平和への思い>
平和というものは、この地域だけ、この国だけががんばればいいということではなく、世界中の人々が協力しないと作れないという思いでえがきました。



005
谷口 一花さん(当時:七国中学校3年)
<作品に込めた平和への思い>
・戦争で失ったものは二度と返ってこないということ
・戦争によって得たものはなにもないということ
・同じような過ちを繰り返さないでという思い



009
相吉 こころさん(当時:大和田小学校5年)
<作品に込めた平和への思い>
国も人種も関係なく、大人も子どもも男も女もみんなが安心してなかよく手をつないでいる世界でいたいと思ってかきました。



006
甲斐 美晴さん(当時:松が谷小学校5年)
<作品に込めた平和への思い>
私は広島県に原爆が落とされた1945年にはまだ生まれてないけれど、おじいちゃん、おばあちゃんから原爆の話を聞きました。私が描いた作品には、原爆で被害にあった方の目線になったり、原爆の様子が描かれている絵画がある美術館に行ったりと、実際に原爆の恐ろしさは体験してはいませんが、私のように原爆を体験していない子供達に原爆の恐ろしさを知ってもらいたいという思いを込めて描きました。



007
徳田 仁花さん(当時:別所中学校1年)
<作品に込めた平和への思い>
私が小さい頃、私の祖母から戦後の話をよく聞いていました。悲しい話だとも思いながら興味を持ちました。小説が読めるようになってからは、戦争の話を探して読みはじめてみました。理由は祖母くらいの年齢の人達の話で当事者が少なく、忘れられるような気がしたからです。小説をたくさん読んで、たくさん辛い思いをした人達の話を知りました。なので小説を読めない子供達に少しでも知ってもらおうと、絵に想いをこめました。



008
中鉢 晴華さん(当時:散田小学校5年)
<作品に込めた平和への思い>
私はミサイルが飛んでくるニュースで怖い気持ちになったり、温暖化の影きょうで暑いなぁと思いながら学校に通っています。
たくさんの問題が世の中にはありますが、平和で、植物も動物も人間同士も仲良く地球で暮らしてほしいと思いこの絵をかきました。



010
田渕 愛麗さん(当時:由木中学校3年)
<作品に込めた平和への思い>
今私達が笑顔で過ごせているのは、少し前の先輩方が守ってくれたからだと思います。美しい自然や豊かな心を未来にも残していきたいと思い描きました。おばあさんの服の模様の花はデージーといい、花言葉は「平和」「希望」です。ポーズやシャツに描かれているピースや折り鶴は、平和の象徴とされています。



015
渡辺 美惠さん(当時:上柚木中学校2年)
<作品に込めた平和への思い>
世界が平和で戦争のない世界になってほしいという思いから、真ん中にハートの地球と「No war」という文字を描きました。
白い鳩は平和の象徴という意味から、取り入れました。



015
塚越 美桜さん(当時:四谷中学校3年)
<作品に込めた平和への思い>
平和は自分にとって温かいもので、ずっと続いてほしいものですが、同時に儚いものでもあると思います。この絵では、平和の象徴でもあるハトの上に温かいまちを描き、平和の温かさと儚さを表現しました。
その他に、私が幼い頃に好んでよく遊んでいたしゃぼん玉を描き、いつもの日常が脅かされることなく永遠に続いてほしいという思いを込めました。



015
大槻 実比菜さん(当時:第一中学校3年)
<作品に込めた平和への思い>
平和とは何だろう、とよく考えたとき、世界中の誰もが何にも区別されず笑って暮らせることだと思った。
でもそれ以上に、戦争をしている人々がこれはだめだと気付き、やめ、白人でも黒人でも迷わず手をとり合うことだと思った。
いつか人々が外見で区別されず、平等に暮らせる日が来たら良いなと思う。



014
立川 えるさん(当時:元八王子小学校6年)
<作品に込めた平和への思い>
虹は幸せ、希望の象徴とも言われています。平和の空に願いを込めて、大きな虹を描きました。きれいな虹を見て、みんなが幸せになりますように。



015
立川 るかさん(当時:元八王子小学校6年)
<作品に込めた平和への思い>
虹と花で平和をイメージしました。世界の人々が差別や戦争が無く、手と手を取り合い花いっぱいの街で幸せになってほしいという想いを込めて描きました。



016
ドン・ニャット・アンさん(当時:別所中学校1年)
<作品に込めた平和への思い>
平和って結局なんなんだろうって思いながら描いてました。自分一人の感情とはちょっと違うじゃないですか、平和って。なんか世界規模ってイメージがあるんですよね、なんとなく。世界中のみんなが美味しいものをお腹いっぱい食べられるとか、子供たちが健康に大きくなれるとか、貧乏で十分な生活ができない人がいないとか、私が思う平和を書き出したら止まりません。でも、ひとつだけ私の中に「平和」に対する確信的な考えがあります。それは、『平和は美しく綺麗だが、その分とても壊れやすくてヤワなもの』というものです。平和って硝子細工とか飴細工みたいなものなんですね。私の絵の中ではその尊く脆い平和がくずれかけています。皆さんはパッと見、どんな印象を抱かれましたか?



017
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<作品に込めた平和への思い>
人と人が仲良く手をとり合っていると自然と平和につながることをイメージし、描きました。また、平和をイメージして蝶々や虹などを描きました。



018
安達 優愛さん(当時:第一中学校2年)
<作品に込めた平和への思い>
国や人種が違っても、同じ地球に生きている。同じ空を見上げ、同じ太陽の下にいる私達は仲間です。
この綺麗な地球で、手を取り合い、みんなが安心して幸せに暮らせる平和な世界を作っていきたい。


吴 岩欣さん(当時:横山第二小学校6年)
<作品に込めた平和への思い>
平和を象徴する鳩が地球上を回って、人々に平和をプレゼントしました。
019



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