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「IoT・AIを活用したリアルタイムハザードマップの作成と行動支援情報の提供モデル実証事業」を実施

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「IoT・AIを活用したリアルタイムハザードマップの作成と行動支援情報の提供モデル実証事業」を実施

 八王子市、民間企業(株式会社エイビット、みらい株式会社、株式会社ハレックス、株式会社M2Bコミュニケーションズ)、拓殖大学が産学公連携により「八王子市災害対策推進コンソーシアム」を構成し、総務省委託事業である「IoTサービス創出支援事業」の採択を受け、「IoT・AIを活用したリアルタイムハザードマップの作成と行動支援情報の提供モデル実証事業」を平成29年度に実施します。

事業概要

 IoT技術を活用して八王子市内の河川の水位情報を常時取得します。また、気象情報などのデータを複合的に集積し、AIを活用した分析を行います。
 これらのデータと地図情報を組み合わせることにより、リアルタイムのハザードマップを作成し、地域の水害・避難情報の提供を実現するシステムを実証します。

概要図

共同記者会見を開催

 平成29年5月16日に、「八王子市災害対策推進コンソーシアム」の構成員により、総務省委託事業「IoTサービス創出支援事業」実施に関する共同記者会見を開催しました。

記者会見写真

ブログ(八王子防災プロジェクト)を開設

 「八王子市災害対策推進コンソーシアム」の代表者である株式会社エイビットでは、「八王子防災プロジェクト」という名称でブログを開設し、本実証事業の取組について随時お知らせしています。ご覧になりたい方は、下記リンク先よりアクセスしてください。

八王子防災プロジェクト(外部リンク)

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