（仮称）高尾山口駅前案内川左岸広場について

（仮称）高尾山口駅前案内川左岸広場は、本市を代表する観光地である高尾山の最寄り駅である京王高尾線高尾山口駅前に位置しています。周辺は、土産物産や飲食店などが集積する一方、住居も多く観光地と住宅地としての両面を有する地域です。
　本地域では、地元関係者のご意見を伺いながら、令和元年度（2019年度）に「高尾山口駅及び参道周辺整備計画」が策定され、地域の将来像が示されたところですが、本基本方針はその中の案内川左岸広場の整備についてのより具体的な方針を示すものです。
　本基本方針作成にあたっては、平成30年（2018年）に開催された、「高尾山口駅前ふもと公共空間形成・活用ワークショップ」において、地元関係者、事業者、公募市民、学識者の皆様、さらには案内川の整備工事を担っている東京都南多摩西部建設事務所とともに検討、調整を進めてきたところですが、この度、令和2年（2020年）6月に高尾山を含む周辺地域が「日本遺産」に認定されたことから、内容に日本遺産の要素を取り入れ、基本方針修正として整理しました。

(仮称)高尾山口駅前案内川左岸広場整備方針修正　前編（PDF形式 9,413キロバイト）

(仮称)高尾山口駅前案内川左岸広場整備方針修正　後編（PDF形式 8,687キロバイト）