9月21日は世界アルツハイマーデーです |
9月21日は世界アルツハイマーデーです(出典:公益社団法人認知症の人と家族の会 世界アルツハイマー月間2023バナー) 世界アルツハイマーデーとは1994年「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓蒙を実施しています。 ■なぜ9月21日なの?1994年9月21日、スコットランドのエジンバラで第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催されました。会議の初日であるこの日を「世界アルツハイマーデー」と宣言し、アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者と家族に援助と希望をもたらすことを目的としています。 八王子市での取り組み三橋 昭 幻視原画展 〜目覚めは瞬間の幻視から〜・レビー小体型認知症当事者の三橋昭氏による講演、トークセッションを開催します。認知症VR体験もできます。
日時:令和5年(2023年)9月18日(月・祝)
午後1時30分〜午後3時(終了後、希望者は認知症VR体験ができます。) 場所:八王子市中央図書館(千人町3-3-6) 定員:40名(先着順) 申込:令和5年(2023年)9月1日(金)から、中央図書館の窓口へ直接申し込み、 または「講演」と 氏名(ふりがな)・電話番号をご記入の上、メールにてお申し込みください。
申込メールアドレス:library-event@city.hachioji.tokyo.jp
問い合わせ:八王子市中央図書館(電話042-664-4321 ファックス042-662-2789)
【同時開催】三橋昭 幻視原画展
日時:令和5年(2023年)9月15日(金)〜18日(月・祝) 午前10時〜午後6時 場所:八王子市中央図書館 申込:不要。直接会場へお越しください。 ・詳細は下記リンクからご確認ください。
八王子市中央図書館 イベント案内ページ(外部リンク)(外部リンク) オレンジガーデニング・市役所本庁舎南側広場にて、認知症のシンボルカラーであるオレンジ色のマリーゴールドの花を展示します。 開始時期:令和5年(2023年)9月19日(火)〜 オレンジライトアップ・八王子駅北口マルベリーブリッジ「絹の舞」をライトアップします。 ライトアップ期間:令和5年(2023年)9月1日(金)〜令和5年(2023年)9月21日 日の入りから午後11時まで ■なぜ「オレンジ色」なの?オレンジ色は、日本の認知症支援のシンボルカラーです。 江戸時代に活躍した陶工・酒井田柿右衛門が、夕日に映える柿の実のオレンジ色から着想を得て作り出した赤絵陶器は、海外に輸出され、世界中で高い評価を受けました。日本の認知症支援・普及活動も、この「柿色」のように世界中に広まってほしいとの願いを込めて、オレンジ色がシンボルカラーになりました。 図書館テーマ展示 八王子市図書館では、世界アルツハイマー月間に合わせ、「笑顔いいまち八王子 認知症になっても安心して暮らせるまちをめざして」「家族みんなでフレイル予防」というテーマで、認知症のご本人たち、認知症地域支援推進員、八王子ケアラーズカフェわたぼうし、DAYS BLG!はちおうじ、高齢者福祉課、南大沢保健福祉センター等と協同して資料の展示を行います。 図書館テーマ展示
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八王子市役所 福祉部高齢者福祉課(地域包括担当) 住所: 〒192-8501 八王子市元本郷町三丁目24番1号 電話:042-620-7244 FAX番号:042-624-7720 |