環境マネジメントシステムについて

「環境マネジメントシステム」

自治体として環境負荷をより一層削減するため、市は平成18年12月より「環境マネジメントシステム」を導入しています。

「環境マネジメントシステム」とは、事業活動における環境に配慮した取組を、目標を立てて実行し、その内容について点検・見直し・改善という一連の流れを継続的に行なっていくしくみのことです。

本市は、平成29年度より八王子市独自の「八王子市役所環境マネジメントシステム（H-EMS【愛称：ヒームス】)」を導入し、八王子市役所環境マネジメントシステムガイドラインに沿って、温室効果ガス削減に向けて取り組んでいます。

また、2050年の脱炭素社会の実現に向けて、令和6年度より「八王子市ゼロカーボン指針」と名称を改めるとともに内容を改定し、地球温暖化対策に取り組みます。

ゼロカーボン指針（PDF形式 2,851キロバイト）

H-EMSでは、毎年各職場での取組がきちんと行われているかを確認するため、監査を実施しています。

監査では、市民監査員が過半数を占めた監査チームを構成し、各職場での環境配慮の取組を確認しています。

令和5年度の監査について、下記のとおり実施しました。

令和5年度の監査

令和5年度 監査報告書（H-EMS）（PDF形式 855キロバイト）

過去の監査

令和4年度 監査報告書（H-EMS）（PDF形式 875キロバイト）

令和3年度 監査報告書（H-EMS）（PDF形式 863キロバイト）

令和元年度 監査報告書（H-EMS）（PDF形式 652キロバイト）