NPO法人八王子・台湾友好交流協会から台湾・高雄産パイナップルの寄附を受け、中学校給食で提供しました

　八王子と台湾との市民交流促進に取り組んでいるＮＰＯ法人八王子・台湾友好交流協会（黒須隆一理事長）より、台湾・高雄市の特産品「金鑚 パイナップル」約1,000キログラム（約650個）を寄附いただき、中学校給食で提供しました。
　本市はこれまでも海外友好交流都市の繋がりから、高雄市の中学生と本市中学生が、スポーツ交流や互いの文化を英語で紹介する等の交流を深めてきました。今回は、高雄市の特産品である金鑚パイナップルをコンポートにして、中学校給食で提供し、子どもたちに高雄市の魅力を伝えました。旬の「金鑚 パイナップル」はとても甘く、芯まで軟らかいので、生徒たちに大変好評でした。