インフルエンザ

毎年冬季に流行しています

• 原因
  インフルエンザウイルスによる飛沫・接触感染。発症後2日間から5日間は感染性がある。
• 潜伏期間
  18時間から72時間。
• 症状
  高熱、頭痛、筋肉痛、咳など。
• 発生状況
  12月頃から流行が始まり1月後半から2月始めにピークを迎え3月までには流行が終わることが多い。
• 治療
  抗インフルエンザ薬の内服・点滴・吸入。
• 予防
  インフルエンザワクチン接種。手洗い、咳エチケットと湿度の保持。

参考

• 東京都感染症マニュアル2009
  発行 東京都 平成21年3月発行
• 予防接種に関するQ&A 2014年度版
  発行 一般社団法人 日本ワクチン産業協会 平成26年発行