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下椚田村狭間 鈴木日記三郷土資料館資料シリーズ第58号『下椚田村狭間 鈴木日記 二』(平成30年3月発行)の続編で、江戸時代編の完結となります。 平成31年(2019年)3月29日発行 A4版 本文113ページ モノクロ 価格500円 426グラム 下椚田村狭間 鈴木日記二郷土資料館資料シリーズ第57号平成29年に発行した『下椚田村狭間 鈴木日記 一 』の続編です。 平成30年1月21日発行 A4版 本文104ページ 白黒 価格500円 398グラム 下椚田村狭間 鈴木日記一郷土資料館資料シリーズ第56号鈴木家は下椚田村(現・狭間) で年番名主をつとめた有力な家で千人同心でもありました。日記では下椚田村を支配した旗本前田家とのかかわりや、鈴木家当主佐次右衛門の文化活動の記録が数多く記されています。 江戸時代の村の様子を知る貴重な資料です。 本書では天保15 年から嘉永7 年までを収録。 平成29年(2017)年1月21日発行 A4版 本文134ページ 定価600円 470グラム 高尾山石老山記郷土資料館資料シリーズ第55号文政10年に刊行された「高尾山石老山記」の翻刻です。 平成27年12月刊行 八王子名勝志二郷土資料館資料シリーズ第54号昨年度刊行した「八王子名勝志一」の続きです。国会図書館所蔵の「八王子名勝志」全4巻のうち、3巻と4巻を翻刻しています。3巻では2巻に続く八王子十五宿と高尾山について、4巻では高尾山と猿橋宿、大月宿を紹介しています。 (注意) 品切 八王子名勝志一郷土資料館資料シリーズ第53号「八王子名勝志」は江戸時代の万延元年(1860年)以降に書かれ地誌です。全4巻からなり、第1巻は日本橋から日野塾まで、甲州道中(街道)に沿って各宿を紹介。2巻と3巻の前半で八王子宿、3巻の後半と4巻の前半で高尾山、4巻の後半で猿橋宿と大月宿を紹介しています。 品切 元 八王子千人頭 志村貞廉日記 二郷土資料館資料シリーズ第52号「志村貞廉日記」は、千人頭(千人隊之頭)の一人、志村源一郎貞廉の慶応4年(1868年)6月から明治14年(1881年)までの静岡移住日記です。 (注意) 平成25年(2013年)1月8日刊行 元 八王子千人頭 志村貞廉日記一郷土資料館資料シリーズ第51号「志村貞廉日記」は、千人頭(千人隊之頭)の一人、志村源一郎貞廉の慶応4年(1868年)6月から明治14年(1881年)までの静岡移住日記です。 (注意) A4版 123ページ 500円 荻島家文書(薩摩藩奥女中関係)一郷土資料館資料シリーズ第49号郷土資料館の蔵する荻島家文書のうち、島津家江戸藩邸奥右筆関係文書を翻刻し、史料集として二分冊で刊行予定の第一冊です。(次年度完結予定) A4版 115ページ カラー図版1ページ 600円 荻島家文書(薩摩藩奥女中関係)二郷土資料館資料シリーズ第50号郷土資料館の蔵する荻島家文書のうち、島津家江戸藩邸奥右筆関係文書を翻刻し、史料集として二分冊で刊行予定の第二冊です。 A4版 130ページ カラー図版1ページ 600円 金子日記二郷土資料館資料シリーズナンバー48八王子市南浅川町(江戸時代は上椚田村、明治時代は浅川村)に代々居住した金子家に伝わる日記。金子家は明治になって戸長を務め、戸長の職務に関わる記事が多くみられる日記です。本書には、明治18年から明治26年、大正13年から昭和2年までの分を収録しました。 B5版 75ページ 800円 金子日記一郷土資料館資料シリーズナンバー47八王子市南浅川町(江戸時代は上椚田村、明治時代は浅川村)に代々居住した金子家に伝わる日記。金子家は明治になって戸長を務め、戸長の職務に関わる記事が多くみられる日記です。本書には安政7年、万延2年、明治9年・明治10年・明治12年・明治14年・明治15年から明治17年分を収録しました。 B5版 87ページ 800円 石川日記(諸色覚日記)郷土資料館資料シリーズナンバー18からナンバー32東浅川町石川家に伝わる農事日記で市指定文化財です。 享保5年から明治45年の分を活字化したものです。 B5版 石川日記(諸色覚日記)ナンバー年代値段ページ1から3(改訂版)享保5年から元文5年1,000円177ページ4から6(改訂版)元文6年から安永9年1,500円297ページ7安永10年から寛政7年500円122ページ8寛政8年から文化7年500円107ページ9文化8年から文政8年品切105ページ10文政9年から天保11年500円112ページ11天保12年から安政2年500円128ページ12安政3年から明治3年品切147ページ13明治4年から明治18年500円144ページ14明治19年から明治32年500円182ページ15明治33年から明治45年1,000円211ページ 瀬沼三左衛門日記郷土資料館資料シリーズナンバー34からナンバー37旧宇津木村名主であった瀬沼三左衛門が、高家前田信濃守の勝手賄方用人を勤めたおりに記した、文政4年から文政13年の日記。高家のしきたりや勤め向きがうかがえる史料です。 B5版 瀬沼三左衛門日記ナンバー年代値段ページ1文政4年から文政5年絶版130ページ2文政6年から文政7年500円136ページ3文政8年から文政9年500円101ページ4文政10年から文政13年500円120ページ 尾崎日記郷土資料館資料シリーズナンバー42からナンバー45上恩方町尾崎家に伝わる日記で市指定文化財です。文化15年から慶応4年の記述があり、口留番所役人で村の有力者であった筆者が目にした、幕末期の村内や往来する旅人のようすなどがつづられています。 B5版 尾崎日記ナンバー年代値段ページ1文政13年から天保9年500円84ページ2天保10年から嘉永2年500円87ページ3嘉永3年から安政6年700円78ページ4万延2年から慶応4年700円63ページ 榎本星布尼句集郷土資料館資料シリーズナンバー46八王子を代表する江戸時代の女流歌人、松原庵榎本星布尼。長く稀覯本であった「星布尼句集」(寛政5年刊)の原本が、このほど八王子市内の旧家から発見されました。本書ではその全文を、影印・翻刻文で掲載しています。 B5版 69ページ 1,000円 |
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